Aさんの物語
寝振
地下駐車場に向かう4人
チャンミンが少し小走りに車に駆け寄った。
後ろのドアを開け乗り込むと、一番後ろの席にジュンスがいた。
窓に頭をもたれさせ寝ている。
チャンミンはなんの迷いもなくジュンスの隣に座った。
次々と残りのメンバーが乗り込んでくる。
ジェジュン「ジュンス〜!・・・寝てんの?」
チャンミンはジェジュンを見て無言で首を横に振った。
ユチョン「ジュンスちゃ〜ん♪起きて〜♪」
ユノ「よせよ(笑)朝早かったから眠いんだろきっと。」
ユノがユチョンをなだめ、一番前のシートに並んで座った。
ジェジュンはその後ろ、ジュンス達の前のシートに座り、
すぐにiPodを取り出しヘッドホンをした。
車は現場へと発進する。
チャンミンがヒソヒソ声で前を向いたままジュンスに話しかける。
チャンミン「・・・バレバレですよ。」
返事はない。
チャンミン「・・・昨日の事、Aさんに・・・」
ジュンス「聞いたの?」
ジュンスを見ると体勢も変わらず目も閉じたままだった。
他のメンバーにはまだ寝たフリを通す気らしい。
チャンミン「・・・はっ(笑)いつ僕が聞くって言いました?」
ジュンス(・・・でたよこいつ。)
チャンミン「ヒョンが一番知りたがってることを、なんで関係ない僕が聞かなきゃいけないんですか(笑)。」
ジュンスは聞こえよがしにため息をついた。
それ以降チャンミンの言葉に一切応えようとはしなかった。
・・・・・
やっと重い腰をあげ家事の続きを再開したものの
ジュンスの事が気になってしょうがなかった。
A(私はただ・・・ジュンスさんの笑顔が見れればそれでいいのに・・・)
買い物に出掛ける用意をした。
今夜はひつまぶしを作らなくてはならない。
ジュンスの大好きな・・・
A(ひつまぶしで、機嫌よくなってくれたら!あ〜〜そうなるといいのに。)
微かな期待を持って、私は外へ出た。
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かおり - 明けました!おめでとうございます(^-^)もう少しで始動なのですね☆楽しみに待っておりました!!私は19〜20日にファンミは中止になりましたが…神戸へ一人旅に行って来ましたよ☆ (2010年1月22日 20時) (携帯から) (レス) id: 835e2d1bdf (このIDを非表示/違反報告)
亜細亜 - シアミホオンニ〜!!お久しぶりっす☆チャミ署長は、大分なまっているみたいです(*_*)ふぅ〜(−_−#)ユスもかなり遊びすぎているようなので今からビシバシ!!訓練をします(☆_☆)あっ、シアミホオンニとユチョさんも強制参加なので(妖笑)(-_-) (2010年1月22日 15時) (携帯から) (レス) id: f093e800ec (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - やぁ〜〜(ノ><)ノ
なんか…手が勝手にここへと来てしまいますよ(>_<)
みなさぁん〜〜
元気ですかぁ〜?
署長〜
いいカニ入りましたよ(☆_☆) (2010年1月21日 21時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - 亜細亜しゃん☆
ユチョさん☆
署長〜
お久しぶりッス(>_<ゞ
りんごさん始動ということは…
我々も始動準備ですね(☆_☆)
署長〜ドSっぷり…
衰えてないでしょうね…
頼みますよ〜(笑) (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
シアミホ - はぅ!りんごさ〜ん(^∀^)ノ
お久しぶりですぅ〜☆
メールもしようしようと思ってたんですよ〜(ToT)
じゃあ…お言葉に甘えて…メール待ってま〜すo(^-^)o
りんごさんファイティン!! (2010年1月19日 1時) (携帯から) (レス) id: 5fcfe6ba6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご