Aさんの診断結果
心のどこかでは lv.1 by ｼﾞｪｼﾞｭﾝｸﾗｽの中心はいつもあの人…
ｼﾞｪｼﾞｭﾝ…
格好良くて、背が高くて、笑顔が可愛いくて、優しい
そんな彼の周りにはいつもいつも友達がいる
JJ"A、おはようっ♪"
A"ｫﾊｮｳ……"
JJ"どうした？具合悪い？"
A"いや、別に…"
JJ"ならいいけど…気をつけろよ。"
なんで私なんかに優しくしてくれるんだろう？
どうせ心の奥底では私のこと
冴えない、可愛げがない奴
って思ってるくせに…
だから私はｼﾞｪｼﾞｭﾝが苦手だったりする。
熱が出て、Aはその日、学校を休んだ。
A(学校休んだなんて…自分にしては珍しい…)
ﾍﾞｯﾄで寝ているとふと、ｼﾞｪｼﾞｭﾝのことが思い浮かぶ…
A(なに、ｼﾞｪｼﾞｭﾝのこと考えてるんだっ！)
Aはギュッと目を瞑った。
…ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
遠くで家のﾁｬｲﾑが鳴る音…
…ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
Aはﾁｬｲﾑの音で目が覚めた。
A"はぁい…、"
だるい体を起こして玄関に向かう
…ｶﾞﾁｬｯ
A"……っ！？ｼﾞｪｼﾞｭﾝ？"
JJ"来ちゃった、笑"
ｼﾞｪｼﾞｭﾝはそう言って可愛いく微笑む
JJ"Aが学校休むなんて…珍しいから、心配になってさ、大丈夫？"
ｼﾞｪｼﾞｭﾝはこうやって気遣いが出来る…
だからこそちょっと腹立たしかったりもする
A"大丈夫だから…"
JJ"ほんとっ？"
A"大丈夫だから…用事終わったら帰ってっ！"
ｼﾞｪｼﾞｭﾝになぜかアタってしまう。
JJ"………。"
A"今日もｼﾞｪｼﾞｭﾝのお友達が待ってるよ、、"
"こんなことしてないで早く行きなよ、"
JJ"こんなことって何だよ、、"
ｼﾞｪｼﾞｭﾝの顔から笑顔が消え、
玄関に入ってきた。
ｼﾞｪｼﾞｭﾝはAの腕を強引に掴み、
引き寄せると無理やり唇を合わせてきた
A"ちょ、っ、ゃめっ、、"
ｼﾞｪｼﾞｭﾝの舌が絡まって
あついｷｽを浴びせられた…
ｼﾞｪｼﾞｭﾝは右手でA服を剥ぎ取ると
胸に吸い付いてきた。
A"あぁ…//////"
気持ちよさに力が抜けていくのを感じた…
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作者名：魅蘭
