△▽貴方好みの道枝くんを▽△

Aさんの好みの彼は____，

俺の彼女になれ、拒否権なんてないで、？＜ドS×boy>






入学当初、彼と席が隣になった私は、




「何！？この美少年、めっちゃ好み」




って思った。





その時の私に言ってやりたい。
この人！めっちゃドSです！！って！









駿佑「Aｯ、おはよｯ」






完璧なスマイル、真っ白な肌、ぱっちりな目、
容姿は100点満点、







A「あぁ、おはよ…ｱﾊﾊ、」






ただ、裏の顔が…ね、








友達「まじでA羨ましいよ、道枝くんと仲がいいなんて！」



友達「まじそれ！てか、めっちゃイケメン…」







、
あんたら、本性知ったら、呆然とするよ、うん。







駿佑「Aｯ、ちょっと来てや、？」






A「ちょっと…行ってくる、」







友達「ｷｬｰ!行ってらっしゃい！」






ｷｬｰ!じゃないわ、私にとってはｷﾞｬｰだわ、









A「なんです…か、」




『ﾄﾞﾝｯ…』




駿佑「こっち見ろよ、」






『ｸｲｯ…』






壁ドンからの顎クイ、

この人はこういうのをして、女子の反応を楽しむのが好き、






、



それを…、わかってるけど、







A「ｯ……//」






駿佑「何、顔赤くしてんの？(ﾆﾔｯ」





A「いや、別にｯ/」





駿佑「別に…、なんなん？」






A「顔…近い、/」







駿佑「ｸｽｯ…、だってキスするんやもん、」





A「ちょ、待ｯ…」






、

『ﾁｭｯ…、』





、


ほんと、ずるい、この悪魔。

、




表の顔は、
カッコよくて、爽やかで、誰もが憧れる王子様




裏の顔は、
ドSで、女心をわかってる、腹黒悪魔







、

私だけが知ってる裏の顔を、

私以外の誰にも見せずにいて欲しい、





、これが私の本音かもしれない。









駿佑「俺の彼女になれ、拒否権なんてないで、？」




、


、




そう、こうやって悪魔は、

どんどん私を恋に落としてく______。









、

△▽貴方好みの道枝くんを▽△

作者
いったん

占い結果
ドS×boy









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