Aさんの診断結果
心の奥〜JJ〜JS 「ただいま〜」
「おかえり、、、さっ！夕食できてるぞ！今日は特製ジェジュンさまチゲ鍋スペシャルだ！」
JS 「ありがとうジェジュン！」
五人で鍋を食べる。今日で最後ではないけれど、ジュンスは明日結婚するからこうやってジュンス独身最後の晩餐をしていた。
JS 「どうしたの？みんな、、、？」
俺とユノは今日、ジュンスのおじいちゃん、会長に言われたことをチャンミン、ユチョンにも報告した。
だから、やるせなくて、、、
この空気に我慢できなくなったのか、ユノが静かにお箸を置いてジュンスにこう言った。
YH 「ジュンス、後悔しないのか？」
JS 「えっ？」
YH 「、、、結婚。本当はAのこと好きなんじゃないのか？」
チャンミンもユチョンもお箸を置いてジュンスを見つめた。
「じゃ、質問かえるよ。どうしてAと別れたんだ？会長に土下座してまでAとの結婚を頼んだんだろ？俺達には聞く権利がある」
ジュンスは驚いて俺達を見た。
JS 「どうして、、、」
「俺達の為に、、、別れを選んだ。ファンの為に別れを選んだ。俺の推理が正しいければ会長はAに手を出した。思い出したよ。2年前に俺達は事務所にかまってもらえないマスコミから追い回されたこと。歌が歌えなくて批判を急に浴びたこと。あれは、会長の、、、仕業だったんだろ？ある日、それがパタッと収まった。その時、ジュンスは、、、Aとの別れを選んでいた。違うか？」
ジュンスは黙って、、、下を向いて、、、消えるような声で
「そうだよ、、、ジェジュンの言うとおりだよ。。。」
YH 「そっか、、、悪かった。俺が悪かった。早く気づいていればよかった」
ユノは天井を見て悔しそうにした。
ジュンスは今まで心の奥の、奥のほうに気持ちを閉じ込めて誰にもわからないように2年間を過ごしてきたかと思うと俺は胸が苦しくて苦しくてたまらなかった、
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作者名：halLica | 作成日時：2011年9月11日 23時
