TVXQ～Dry Your Tears With Love7～

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Aさんの診断結果

おじいさま夕方、、、

JS 「ただいま～」

ジュンスが帰ってきた。

それまではお父さん、お母さんと今までの話や、日本での東方神起の活動、、、そして、マッサージをしてあげた。

マッサージはお父さんもお母さんも疲れているのだろう。身体は硬く、だから優しくほぐしてあげた。

父「極楽極楽～」

母「毎日、事務所でおじいさまのご機嫌とりに忙しいから、、、」

お父さんは事務所の役員をやりながら、ピザ屋さんも経営。お母さんも事務所の役員さん。二人とも忙しそう。

家族は他に今留守中のジュンスの双子のお兄ちゃん。そして、事務所で一番偉いおじいさま。おじいさまの横には必ずおばあさまもいると。

JS 「A、いらっしゃい～。っていうか～おかえり～」

「おかえりって、、、」

母「ジュンス、Aさん、本当にいい人ね、、、あなたが選んだ人、間違いなかったわ。おじいさまも喜んでくれるわね」

私達はお母さんの食事に舌鼓。

楽しく食事が終わり、、、

あとは、ジュンスのおじいさまとおばあさまの帰りを待つだけとなった。

JS 「僕の大好きなおじいちゃん。苦労して、今の事務所を立ち上げたんだ。おじいちゃんの為にもって僕は頑張ってる、、、」

「素敵なおじいさま、早く会いたい～」

JS 「うん！まだ、Aのこと、おじいちゃんには言ってないんだ、、、驚かせようと思って、、、僕、おじいちゃんに可愛がられて育ったから、、、」

そうすると

「ただいま～」

男性の声。韓国語だからわからないけれど、ジュンスは「おじいちゃんだ！」と言って立ち上がり、玄関へ向かっていった。

私は初めて会うおじいさま、おばあさまにドキドキしていた。歓迎してくれると、、、信じて。

でも、歓迎どころか、、、

これが、私達にとって最悪な事になろうとは、、、

私のこれからの人生はこのおじいさまによって壊されることになる。