TVXQ～Dry Your Tears With Love7～

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Aさんの診断結果

サランヘヨピンホーン

アッコ「はい、、、あっ！ジュンス、、、」

ジュンス！？

私はアパートで安静になっていた。仕事は風邪具合が悪いと山口先生に嘘をついて、、、先生に嘘をつくことは凄く胸が痛むけれど、、、

ジュンスが韓国から帰って来てくれた。

「ジュンス、、、おかえり」

JS 「ただいま、、、」

アッコ「じゃ～私はこれで、、、A、ジュンス、ご飯は作っておいてるからしっかり食べないと」

アッコはあれからずっと私の側にいてくれた。

「ありがとうね！」

JS 「アッコさん、、、すいませんでした」

アッコ「うん、、、私が出来ること、なんでも行ってね」

アッコが帰るとジュンスはそっと私の側に来てくれた。

JS 「いざっていうときに、僕が側にいれなくてごめんね、、、」

「わたしこそ、ごめんなさい、、、赤ちゃん、守れなかった」

JS 「赤ちゃん、、、また僕達のところに来てくれる、、、だからそれまでに、僕達が幸せにならなきゃ、、、Aとの結婚は変わらないから、、、」

そっと抱きしめてくれた。

優しいジュンスは一つも私を責めなかった。それよりも私との未来を考えてくれていた。

JS 「一週間日本で仕事なんだ。その後、、、一緒に韓国に来てほしい。実は、両親にAの事を話したんだ。凄く喜んでくれて、早く紹介しろっていうから、、、いいかな？」

「えっ、、、」

JS 「ごめん、、、勝手すぎるよね。

急に韓国？
両親に？

JS 「赤ちゃんのことは、、、オンマ、あっ、母さんしか言ってない。母さん、、、本当に心配してくれて、、、１日でも早く会いたくて仕方がないみたいで、、、」

「私、、、いいのかな？」

JS「もちろん、、、赤ちゃんの供養も韓国で考えてるから、、、悲しいけれど、僕達はここで止まる訳にもいかないから、、、僕は早くAを幸せにしてあげたい、、、」

ジュンスはそう言うとズボンのポケットからあるものを取り出した。

JS 「婚約指輪、、、」

綺麗な指輪は私の左手薬指に。

「ジュンス。。。」

JS 「サランヘヨ、、、A」