Aさんの診断結果
怖い〜JS〜母さんの励ましもあって、宿舎に戻った。
「ただいま」
JJ 「ジュンス！お前、、、」
ジェジュンが凄い血相で迎えた。
「ジェジュン、、、どうしたの」
JJ 「どうしたの？じゃないよ〜。さっき事務所の役員がきて、俺たちの携帯を取り上げたんだよ！！理由を聞くとジュンスに聞けというだけで！！全く、、、これじゃ〜ユナに連絡出来ないじゃ〜ないかっ！」
リビングに行くとユノヒョンもユチョン、チャンミンまで僕をにらんでいた。
「ごめんね、、、」
僕は全てあったことをメンバーに話した。
JJ 「さっきはジュンス、悪かったな。たぶん、事務所はジュンスとAに連絡を一切とれないようにしたんだと思う」
CM 「僕達はなんとかなります！ヒョン、絶対にAさんを迎えに行きましょう！！」
YC 「ああ、ソヨンがAの連絡先知ってるし、、、大丈夫だよ」
と甘い考えだったけど、その時はもうソヨン達にも事務所からの圧力があって、、、
次の日、ソヨンが泣きながらユチョンを訪ねてきた。Aの連絡先、知らないとは言わせないと。正直に言わないと仕事を失うことになると、脅されたこと。
「おじいちゃん、、、どうして！！」
その足で事務所のドアを叩いた。
「おじいちゃん！ユチョン達は、メンバーは関係ないじゃないか！」
祖父「お前がいつまでも日本人にこだわっているからだ！今頃、、、日本の奴らにも、、、」
「日本の奴らって、、、Aに何かしたの！」
祖父「まだ何も、、、まだな、、」
初めておじいちゃんが怖いと思った。
背中がゾクゾクと、、、これが血の気がひくということか。
祖父「あと、東方神起も解散って方法もとってある、、、ジュンス、あと一週間時間をやる、、、よく考えるんだな」
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作者名：halLica | 作成日時：2011年9月11日 11時
