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Aさんと東方神起の物語

酔払
A(○○○○さん何言ってんの・・!相当酔っぱらってるな・・・。)

○○○○「ははっ(笑)照れて..うわっ!いってーな○○○○ぅ!ちょっ・・・まだ話して・・」

何かもみ合うような声が漏れ聞こえている。

○○○○「・・・っもしもし、すみませんでしたーこの馬鹿が・・・」

A「あ・・いえいえ(笑)」

○○○○・A「・・・・・・・・・・・。」

急に訪れた無言の間に気まずい気持ちになる。

A(えっと・・・どうしよう(汗))

○○○○「あっっとー・・・あっ明日家来れますか?」

A「あっはい、朝食作りに行きます。」

○○○○「わっかりました・・・待ってますよー。」

A「あ・・///はい。じゃあ明日・・。」

○○○○「おやすみなさーい。」

携帯を置いてベッドに潜り込む。
ますます眠れなくなった。頭の中で○○○○の声がぐるぐる回る。
そこに○○○○の声が割って入って来た。
「○○○○の愛の看病・・・」

A(そうだ・・・○○○○さんが来たのはなんで?)

Aは眉間に皺を寄せ考えていた。
さっきの電話も・・・。

A(○○○○さん、もしかして・・・なーーんて!!!)

自意識過剰な自分に思わずクスクスと笑いが込み上げる。

A(でも・・・ほんとに、気に入られてたら・・いいのにな・・・。)

・・・・・・・・・

電話を切った○○○○が振り返ると
○○○○がニヤニヤしながら壁によりかかって立っていた。

○○○○「・・・まだいたのか!おっまえはー余計な事言うなよ!///」

○○○○「は〜?感謝してほしいよ(笑)回りくどいんだよな〜お前は。」

○○○○「はいはい・・・うっるさいなあ〜。」

○○○○は顔を赤くして○○○○の横を通り過ぎ戻ろうとした。
○○○○がその肩を掴み止める。

○○○○「このままじゃ、ユノヒョンにとられるよぉ〜?(笑)」

○○○○はムッとした顔で
肩に置かれた○○○○の手を振り払った。

○○○○「酔っぱらいは黙れーっ」

○○○○にべーと舌を出して、踵を返し去って行く○○○○。
○○○○は楽しそうにくっくっと笑った。

○○○○「・・・面白いから、ちょっと意地悪しちゃおうかな♪」

導声酔払外野



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ゆきの - すごくいい話でした後半は涙が止まんなかったです炅 (2010年5月1日 17時) (携帯から) (レス) id: 94e355a2b8 (このIDを非表示/違反報告)
ユチョ - これからも何があろうと東方神起5人を応援し続けたいです!東方神起の幸せを願い続けたいです!りんごさん本当に素敵なお話アリガトウゴザイマシタ(^^ゞ次のお話もファイティ〜ン♪ (2010年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bef05bddeb (このIDを非表示/違反報告)
ユチョ - それにコメ欄も楽しくて2!りんごさんの小説に集まる方は素敵な人ばかりで♪最強のチャミ署長とその上をゆく亜細亜さん(笑)ジュンス教祖様と信者のシアミホさん(笑)凄い楽しかったです!アリガトウゴザイマシタ〜(>∇<) (2010年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bef05bddeb (このIDを非表示/違反報告)
ユチョ - あぁ!りんごさんのコメ返への返事が遅くなりましてミアネヨ〜(;_;)私の方こそ本当に感謝2でした!りんごさんの小説読む度に癒されて、ドキドキして、ハラハラして、ワクワクして、ウルウルして感情がフル活動でしたよo(^O^)oすっごい幸せでした♪ (2010年4月30日 21時) (携帯から) (レス) id: bef05bddeb (このIDを非表示/違反報告)
りんご - >Juneさん Juneさんも、お疲れ様でしたー!好きって言えましたね^^チャミにはほんとに、色んな役回りでお世話になりましたwシミン様々です^^はい!是非また読んでやってください>< (2010年3月12日 23時) (レス) id: 1372015500 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんご

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