TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

ジェジュンふぅ…
どうしよ。ジェジュンだ。なんでジェジュン最後なんかなぁ??まるで作者が最後にとっておいたみたいじゃん。(その通りですBY作者。)

おじゃっましまーす…

振り向くとジェジュンが居た。
私の…私の大好きなジェジュン。会いたくて仕方がなかった。

『よ…よろしくおねがいします。』

jj「よろしくね＾＾」

こうしてインタビューが始まった。
初めは緊張しすぎて手に汗をかいたぐらいだったけど、ジェジュンがおもしろくて楽しかったから自然と笑顔になっていた。

jj「Aさんっておもしろいかたでっすね♪｣

インタビューが終わってジェジュンが突然言い出した。
えっ??私なんかしたかなぁ…

『私なんかしましたか??』

jj「いっやぁ～♪かんさいべんでしたーあっは♪」

『関西弁になってましたか。恥ずかしいです(笑)標準語にしようと心がけているんですが、やっぱり育ったのは関西だから…すみません。』

jj「ぼっく、かんさいべん好きですよ??だからAさんがかんさいしゅっしんだからかんさいべんつかうのは自由でっすよ!!そうだっっっっ!!ぼっくと、友達になってください!!」

………一瞬なにが起こったか理解できなかった。
私はあの、あのジェジュンに友達になろうと言われたの??
…友達になろう…
…ともだちになろう…
…トモダチニナロウ…

『えっっっっっ!?!?』

あまりにも信じられないことだから、つい大声をだしてしまった。
そんな私を見てジェジュンは笑っている。

『いいんですか!?私あなたの大大大ファンですよ!?友達になろうって言われたら本気にしちゃいますよ!?』

jj「だっからぁ～♪本気にしちゃってください♪Aさんと友達になればかんさいべんがもーっと知れます♪それにおもしろいAさんと友達になってもーっと話したいです!!」

『あ、ありがとうございます…。』

こうしてジェジュンと私は友達になった。