TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

心配で心配でジェジュンの家どこだっけ…
っとその前にスーパー行かなきゃ！！

ダッシュでスーパーに向かう。

スーパーに着くと必要なものだけパパッと買い、今までにない速さでスーパーを出た。

え～っと～え～っと～。確か3階だった気が…
えぇい！！3階に行こう！！

3階に着いてうろ覚えな部屋番号を頼りにジェジュンの家まで向かった。

…ここだろう。よしっ！！

ピーンポーン…
押しちゃった…。
ジェジュン出てくれるかなぁ。寝てるかなぁ。

「はぁぃ、だれですかー…ってA！？」

『ジェジュン…チャンミンから話聞いて飛んで来たんだけど…大丈夫？？私の風邪がうつったんだよね？？』

「…大丈夫だよ。心配ないって＾＾ただ…」

『？？どうしたの？？』

「ダルイ……」

ジェジュンはそう呟くと私の肩にもたれかかってきた。

『ジェ！ジェジュン！！大丈夫じゃないじゃん！！』

私は自分の肩にジェジュンの腕を回して中まで運んだ。
ジェジュンは半分意識が無い。

そしてソファにジェジュンを寝かせた。

『ジェジュンジェジュン。ジェジュンの部屋って1人部屋？？』

「ん…ひとり…いちばん奥の部屋…」

『わかった。ジェジュンとりあえず寝よう？ベッドまで運ぶから。』

「いや…ここ…ここがいい…。」

『でもソファ狭いよ。ジェジュンの体じゃ。』

「ここだったらAも居るし…だから…」

『わかった。じゃあ」ここで寝ててね？？』

ジェジュンは頷くと目を閉じた。