TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

チェガンさまと目が覚めたときには私の携帯が鳴っていた。

誰か確認せずに寝ぼけながら通話ボタンを押した。

『はぁぃ…どなたですかー？？』

「寝ぼけながら電話を取るなんて相手に迷惑ですよー。…チャンミンですが。」

『っっっ！！！！はい！！すいませんチェガンさま！！』

私は眠気なんか覚めてチェガンさまに怒られるのかと、ソファの上に正座になった。

cm「別に怒ってないですよー。Aは今日、仕事休みですか？？」

『はい！！休みでござんす！！』

cm「だーかーらー、普通にしてください(笑)
実はヒョンが熱出しちゃったんです。」

『えっヒョンって4人ともですか？？それは大変ですっ！！』

cm「…(－－〆)貴女はジュンスヒョン並みにバカですね。
ジェジュンヒョンですよ。貴女が大好きな。」

『え…ジェジュン熱出しちゃったの？？私の風邪やっぱりうつっちゃったんだ…っていうかジェジュンのことが大好きって…』

cm「え？？A、ジェジュンヒョンのこと好きでしょ？？」

『ま、まぁそうだけどぅ…』

cm「ということで僕たちの家にヒョン寝てるんで看病してあげてください。スタッフもマネも誰も居ないんで。あー仕事始まりますーじゃあー」

『えっちょっ！！』

プープー。
一方的に切られてしまった。
ってかジェジュン大丈夫かな…
私が悪いんだ。
恩返しということで行くしかないよね。

私はｻﾝｸﾞﾗｽをかけて家を出た。