TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

さすがそれから私の熱はどんどん下がって行き、もうすっかり良くなった。

ジェジュンは私が元気のなるまでずっと居てくれた。

『ジェジュンほんまにありがとう、私の風邪うつらないかなー…』

「大丈夫だよ(笑)Aの風邪ならうつっても平気だし。
じゃあ今日は早く寝ろよ！！おやすみ！！」

ジェジュンはそう言うと家を出て行った。

数時間後ーー

「ただいまー」

怜が帰って来た。

「A大丈夫？？なるべく早く帰って来たんだけど…」

『怜おかえり＾＾もう熱無いよ。』

「えっ！？Aもう熱無いの？？いつもなら二日ぐらい寝込むのに…」

『まぁ…ちょっとね(笑)』

「えっなにそれ。教えなさいよ。ここは私の家でもあるんだから(笑)
男を家に上げたとか？？」

『さすが勘が鋭い怜さま、お見事です…』

「えぇー！！男！？誰よ！！まさか彼氏でも無い危険な男を…」

『ちっちがうよ！！あっちがくも無いか…
ここに来て私の看病をしてくれたのは東方神起のジェジュン！！
彼氏じゃないけど…私の好きな人だよ。』

「っそっか＾＾私はなにも言わないよ＾＾」

『ありがとう、怜。』

「もしAがジェジュンと付き合ったら私と慶太とダブルデートできるねぇ。」

『うん＾＾なんか楽しみになってきたな♪』