TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

優しいーーーーー

目が覚めると、私はベッドの中に居た。
えっ。私ってばジェジュンの前で倒れちゃったの…？？
恥ずかしい。よりによってジェジュン…

…ちょっと待った。私は今ベッドの中だ。ってことは眠れたの？？
ジェジュンが来たのはちょうど昼の12時頃だった。
今は昼の3時。…3時間も寝たの！？
ジェジュンは…ジェジュンもう帰っちゃったかな。

慌ててリビングへ向かう。
リビングへ行くと、キッチンで何かをしてるジェジュンの背中が見えた。

『ジェジュン…？？』

喉が痛くてかすれた声しか出なかった。

「A！！ダメだよもっと寝なきゃ！！」

ジェジュンが私のとこまで来てくれて私の両肩を掴んでお母さんのように私に言い聞かせる。

『3時間も眠れたから良いんだよ。最近眠れなかったから寝れて良かったんだ＾＾ありがとうジェジュン。ところで何作ってるの？？』

「ん？？あー、勝手にキッチン借りちゃってごめん。卵粥作ってるのー♪」

『私卵粥好きだよー＾＾もう出来たの？？出来てるんなら食べたいな。』

「ちょうど出来たから一緒に食べよー♪」

こうして私とジェジュンはテーブルに向かい合わせになって卵粥を食べ始めた。