TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

今日:37 hit、昨日:0 hit、合計:74,008 hit

ジェジュン×A＝運命

やめて。「A！！楽しくしてる！？」

お酒を持ったジェジュンが来てくれた。

私の異変に気づいてくれたの…？？

ｶﾒﾗﾏﾝ「おぉジェジュン！！今楽しく話してたんだぞー＾＾
Aさんが楽しくないわけないじゃないか＾＾」

「…森田さんすいません、俺Aとちょっと話あるんで。」

ジェジュンはそう言うと私の腕を掴んで走りだした。

ーーーーー
「はぁはぁ。これでもう大丈夫だよ＾＾」

そう言ってジェジュンが連れてきてくれたのは…starのベランダ。

『………』

「A？？」

ジェジュンはそう言ってまた私の腕を掴んで俯いていた私の顔を覗き込んできた。

『っっっ！！さわらないでっっ！！』

私はジェジュンの腕を振り払った。

ジェジュンは驚いている。

「A…？？」

『さわらないで…私を見ないで…』

「A、落ち着いて！！もう大丈夫なんだよ！？
森田さんは全然怖くないんだよ！？」

『やめて…怖い…嫌だ。さわらないで…私を…私を殴らないでっ…』

私はあのことがフラッシュバックし、泣き崩れてしまった。

「A…？？殴らないでってどういうことなの…？？」

私はハッとした。

『なにもありません。ごめんなさい。今日はもう帰ります。』

私はそう言うとベランダを出た。