TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

行かないで。私と和馬先輩は隣同士に座り、また乾杯をしなおしてくれた。

…和馬先輩の隣に居ておこう。
烏龍茶を飲みながらそう考えていた。
なのに、

yc「和馬先輩カモーン！！」

「おぉ！！…ってことでちょっと行ってくるわ＾＾
大丈夫か？？一緒に行くか？？」

『うっううん！！そこまでついて行ったらほんま子供やわ！！(笑)』

「そうか＾＾じゃあちょっと行ってくるな！！」

ユチョンが和馬先輩を呼ぶから、和馬先輩は行ってしまった。
自分もついて行ったらいいのに…
自分に腹が立つ。

東方神起のスタッフは男性の方が多いよ…

怖いよ。怖いよ。

女性スタッフのところへ行こう。

そう決めて立ち上がった時だった。

「ちょっと！！」

急にスタッフさんに話しかけられた。それも男の人だ。

「ちょっと話しませんか？？＾＾」

『は…い。』

はい、と言ったもののやっぱり緊張して足が震えてしまう。

「Aさんっていくつ？？」

『えっと。20歳です。』

ｶﾒﾗﾏﾝ「へぇー！！道理で若いわけだ！！こんな格好してるし、髪も若いもんね！！」

やっぱり私の服装とか髪型を見てたの…？？
私を見ないで…

ｶﾒﾗﾏﾝ「このだんごおっきいねぇ。」

そう言って私のだんごを触りに来た。

嫌だ。気持ち悪い。サワラナイデ。

ｶﾒﾗﾏﾝ「このピアスもかーわいい♪」

そう言って私の耳を触りに来ようとした時だった。