ジェジュン×A＝運命
見たことのない東方神起○○ｽﾀｼﾞｵへ着くと、誰かの撮影をしていたので私たちは
『会議室A室』へ案内された。
「いやぁ、来ていただいてありがたいです＾＾
この間の東方神起の写真なんですが…
こういうのでよろしいでしょうか？？」
写真を見ると、
ユノはたくさんの保育園児と遊んでいて、とても笑顔だった。
チャンミンは『子供な大人』というのがテーマらしく、ひとり砂浜で砂のお城を作って、顔に砂をつけて笑っていた。
ユチョンはシャボン玉で遊んでいて、カメラに向かって『ふー』とシャボン玉を吹いていた。
ジュンちゃんはゲーム(笑)マリオカートを本気でしていた。
ゲームになると仕事って忘れちゃうんだろうな。
ジェジュンはたくさんの風船の中でひとり笑っていた。風船の中からたまに見えるジェジュンの顔が胸をキュンとさせた。
『…すごくいいです！！こんな東方神起、見たこと無いですよ＾＾』
「俺も同感です＾＾」
「じゃあこれでいきましょうか＾＾」
この人と話していると、突然ドアが開き、東方神起が入ってきた。
な、んで東方神起！？
js「Aさぁん！！写真よかたですかー！？」
cm「いつもと違う僕だったから驚いたでしょう…ふふ」
yc「俺も可愛さアピールしたよー！！(あごに手を添える)」
YN「あの保育園児…可愛かったなぁー」
jj「おっれはー！！風船がバーン！！ってなったんだよぉー！？」
『あ、あの皆さんどうしてここに…？？』
急すぎてフラフラしそうだ。
jj「Aが来たって聞いてー、俺らもちょうど違う撮影があってーちょうど終わったばっかりかったからAどうしてるかなって」
『どうもこうも…普通に仕事してますよ(笑)』
yc「それでー取材も撮影も終わったことだし打ち上げしようって言ってたっすよ。それでAさんと和馬さんもどうかなって。」
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