TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

やっぱりーー2週間後ーーー

あれから私は変わらず仕事を頑張っている。

ジェジュンからメールが来るかな…と思うけど、まだ1回も来ていない。だから私も送らない。

妄想の中ではメールがどんどん来るって予想してたけど、やっぱり現実は違うんだなぁ。
暗い気分でﾊﾟｿｺﾝをしていた。

ポンポン、
突然後ろから誰かに肩を叩かれ肩をビクッと震わす。

振り返ると和馬先輩だった。

「なんか、この間東方神起の取材しただろ？？
それで写真を確認してほしいみたいだから今から○○ｽﾀｼﾞｵへ来てくださいって。」

『………あっ。はい。わかりました＾＾』

「それと…ごめんな。」

『………いえ。』

「今日は俺も行くから心配すんな＾＾」

『うわぁ～、そのセリフ好きな人に言ってほしかったなぁー』

「あほか(笑) 」

…ダメだ。まださっきのせいで手の震えが止まらない。
和馬先輩は知ってるから、わかってるから大丈夫だと思ったのに…
やっぱり後ろからなにかされるとダメだな。

『じゃあ和馬先輩、行きましょうか＾＾』

「おうっ！！」

というわけで私と和馬先輩は○○ｽﾀｼﾞｵへ向かったー