TVXQ　kiss～恋におちて…冬～

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ジェジュン×A＝運命

らんらんる～ん♪……てなことなんですわ。

私…東方神起と友達…ﾁﾝｸﾞになったんだ。
実感が全くない。(笑)

でも…実感が湧かないのは当たり前か。
心の中でお願いして、それが奇跡的に叶って、友達になった…

もうこれは運命だ!!うん♪そう考えよー♪

スキップでマンションまでの道のりをゆく。

『ほへ??』

スキップしていると私のマンションの前の自動販売機で誰かが転げ落ちた缶コーヒーを拾っていた。

いっぱい缶コーヒーあって大変だな。
今テンション高いからこれはいっちょ手助けしますか♪

『だいじょーぶですかー??よかったら手伝いますよー!!とゆうか手伝いますよー＾＾』

「あ。ありがとうございます…ってAさん！？」

『ほへ！？そうですがどうして私の名前を…』

「僕ですよー＾＾もう忘れましたか？？(笑)高橋ですよー！！｣

『っっあーー！！高橋さん！！』

「もう忘れないでくださいよー？？(笑)それで手伝ってくれます？？」

『あっはい！！』

高橋さんかぁー！！って言ったけど実は覚えてない(笑)
なんか忘れちゃダメな人だった気がする…

缶コーヒーを半分持って、高橋さんとマンションの階段、廊下、エレベーターに乗る。

『高橋さん高橋さん…私、高橋さんのこと覚えてるフリしえ実は忘れちゃったんです…でもなんか頭に引っかかってて。』

「やーっぱり忘れてましたかぁー！！僕は、東方神起マネージャーの高橋です＾＾」

『ああああーーー！！！！えええええーーー！！じゃ、じゃあこの缶コーヒーは…』

「Aさんの大好きなあいつらにです＾＾」

『ーーーっっっ！！！』