甘く、甘く、甘く。～M・K～ PART 2

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A・・・？　甘く、甘く、愛すから

６０、昨日の出来事～雅紀said～

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番組収録のために決められた時間通りに楽屋入り

すでにもうみんな来てた

雅紀「おっはよ～！」

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ニノ・・・

ずっとゲームしてる・・・

いや、いつもと変わらない風景なんだよ？

そうなんだけどさ！！

昨日はあんなに慌てて電話してきたのに

なんで何も言ってこないの？

どうしたらいいんだろう・・・

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和也「相葉さん？なんすか？」

雅紀「え！？え！？え！？

な・何が！？」

思いっ切って聞いてみようかな・・・

雅紀「昨日さ・・・

なんか用あった・・・よね？」

和也「ん～？」

首傾げて考えるしぐさをしてるけど・・・？

あれ？急用じゃなかったの？？

和也「・・・あぁ！！

あの電話なら気にしないでください♪」

雅紀「え？」

和也「潤クンと２人で飯食いに行くことになったから

近くにいたらと思ってね？

思い出してみれば・・・

楽屋出るとき先約あるって言ってましたもんね？」

それだけ・・・？

雅紀「あ、いや、うん

そうだったんだ？

２人でご飯行ったの？」

潤「そ！」

智「オイラ誘われてな～い」

和也「あなたねぇ・・・

誘っても来ないでしょうよ！！」

そう言ってニノはリーダーのほっぺを引っ張ってる

智「ヒ、ヒタイ(い、痛い)」

翔「はっはっは

智クン？

オレだって誘われてませ～ん」

潤「翔くんはＺＥＲＯだからね」

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