『あの時気持ちを伝えてたら』なんて今でも時々想う
１３、すれ違う
百樹と付き合い始めて始めてのデートは花火大会だった。
百樹：「芽、芽衣浴衣カワイイな///」
芽衣：「ありがとぉ///」
百樹と居るとなんか意識しちゃう。
百樹：「かき氷食べよっと♪」
芽衣：「え〜芽衣も食べる！！」
百樹：「何味？」
芽衣：「う〜ん…ブルーハワイ？」
百樹：「俺も♪経費削減ってことで俺おごるけど二人で食べような♪♪」
芽衣：「…分かったァ…」
百樹：「なんで落ち込むんだよ」
百樹はアタシの手を強く握り締めた
芽衣：「///」
百樹：「ほら、かき氷食うぞ」
百樹にリードされてかき氷の出店へ行く
かき氷を人口ほおばる
芽衣：「キーン！」
百樹：「あーんして！」
芽衣：「ヤダ〜！！」
百樹：「あっそ、じゃあかき氷代払って」
芽衣：「イヤだぁ〜！！分かったよぉ〜…はい、あーん」
百樹がかき氷をほおばる
１７０�其瓩�身長がある百樹
まだ１５０�造�らいしかないチビなアタシは背伸びをしてもとどかないんだけど…
バーン・・・
ちょうど花火が上がる
百樹：「ヤベ！花火！！」
芽衣：「キレ〜！！」
百樹：「特等席あるから、行くぞ」
百樹が人ごみの中でもアタシを守ってくれる。
==
開けた空き地へ着いた
百樹：「めッちゃ綺麗じゃん？」
上を向いてみる
芽衣：「うわ〜！！凄い〜！！綺麗だね〜！！！！」
見えた花火はすごく綺麗だった・・・
==
百樹：「もう帰れる？」
芽衣：「うん！…今日ありがとうね・・・？」
百樹：「初デート 楽しかった？」
芽衣：「うん！めッちゃ！」
百樹：「そっか。じゃあまた明日ね」
芽衣：「おやすみ〜」
帰宅しようと家のほうへ歩き出したら…
？？：「あれ〜芽衣じゃん！！」
この声は…
芽衣：「千鶴・・・紅先輩ッ」
千鶴：「久し振りじゃん」
背ェ高い・・・多分・・・１７５くらいあるのかな？
芽衣：「ご、、、ごめんなさい帰るんで・・・」
千鶴：「いつからそんなよそよそしくなったんだよ」
紅先輩に手首をつかまれた
でもアタシ振りほどいて走って逃げた
サンダルでよかったァ・・・
でも、これからだったのだ・・・
〜続く〜
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千里 - 。 (2010年9月2日 16時) (
レス) id: 24a46c89f6 (このIDを非表示/違反報告)
らっしぃ - えぇ〜！？ らっしぃが休んだ時に、このクラス閉鎖になった(笑 (2009年10月19日 19時) (レス) id: 8e5618cf24 (このIDを非表示/違反報告)
リプトン - ィンフルになっちゃったの!?!? 大丈夫!?!? ゥチも今学級閉鎖なんだ↓↓ (2009年10月19日 12時) (レス) id: 8c8967c891 (このIDを非表示/違反報告)
らっしぃ - あははは〜 インフルでさ〜･･･さっきまで死んでたわよ (2009年10月14日 10時) (レス) id: 8e5618cf24 (このIDを非表示/違反報告)
リプトン - ﾊﾟｽ思い出してよかったねん♪♪ (2009年10月13日 18時) (レス) id: 3b5ad11549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっしぃ＆春ﾞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/ONE/
