TVXQ【小鳥の声を持つ君】僕らが守る２

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小鳥の声の君

７０話：普通の女の子
ﾊﾞﾗｴﾃｨｰには出ないA。歌う姿しか世間には出ないので『歌姫』の実態を知るものは少ない。

オフの日はごろごろと昼間を過ごす。
トンの家のリビングでJJ,YN.CMと過ごしていた。

JJ「あ、こっちのほうがいいかも！」

A「どれどれ～、あぁいい匂いだね♪」

YN「何してるの？」

JJ･A「新しい化粧品のテスター♪」

CM「Aはわかりますが、何でヒョンまで・・・」

JJ「スキンケアは大事よ！ね、A♪」

A「まぁね。でも、一緒に化粧品のＰＲするからでしょ？」

JJ「あ、Aまだみんなに内緒って言ったのにー。きれいになった俺を見てもらおうって言ってたでしょ！」

CM「別にいいですよー。。見たくないですー。。」

YN「Aのはみたいけど♪俺にも塗って～A♪」

JJ「俺様が塗ってやるよユノ！」

無理やりユノの顔を掴むジェジュン。

JU「ただいまー。」

A「お帰りジュンちゃん♪」
ひょんとジュンスの肩に飛びつく。

それに続きジェジュン、ユノも飛びついた。

JU「重いみんな！！せっかくアイス買ってきたのに！！」

A「わーい♪ありがとうジュンス～♪」

JJ･YN「ありがとうジュンス～♪」

チャンミンがさっとジュンスから袋を取り上げアイスを開けた。

JJ・YN･Aは今度はチャンミンを追いかけていく。

アイスをおいしそうに食べてるA。
それを見てるだけで僕は幸せ。。

A「はいジュンス♪あーんして♪」

JU「あ～ん、、」

CM「パクッ！！うんおいしいです！！」

JU「あ゛！！チャンミン！！こら！！A－もっかい！」

A「あーごめんもう食べちゃった♪」

JU「そんな～～おいチャンミン！！」

すでにチャンミンは避難。

追い掛けっこをしてるチャンミンと僕を見て笑いころげるA。

ＴＶでは美しく歌うAが映ってる。
ＴＶの中の美女と今ここで笑ってるAが同一人物なんて。。

でもこうやって普通に笑ってるAが僕は好きなんだ。