先輩、嫉妬させるのは天才的ですね【狩屋マサキ】

A先輩...俺の気持ちに気づいてくださいよ....

・2話・距離感 new狩屋「うわぁー....幼馴染さん達は朝から仲がいいですねー...」

本当、仲良さそうにしてさ..
ムカつくよ....

A「おはよう狩y....じゃなくて(←)目つき悪い生意気後輩くんw」

狩屋「ちょ!!!;;;なんですかソレ!!?いくらなんでも傷つきますよ!!?;;」

A「あははっw狩屋面白いw後輩いじり楽しいわーw」

狩屋「先輩、それは"後輩いじり"じゃなくて"後輩いじめ"
って言うんですよっ！」

神童「お前らな...;;」

狩屋「ﾌﾝ))じゃあ、俺は下駄箱あっちなんで。失礼しますね。

また放課後に!
男の娘の霧野先輩と倉間先輩と差のないチビの碧波先輩ッ！」

そう吐き捨てた俺は一年生の下駄箱に向かった。

どうも先輩を見るとつい嫌味を言いたくなるというか...。

直さなきゃだよな.......。

A「本ッ当に可愛げない後輩だよねー...!!先輩だってこと頭にないでしょ！」

霧野「てか...なんで俺まで怒りの矛先向いたんだ....?;;」

碧波先輩との距離感が...ムズ痒い....

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