TVXQ【恋物語】YUCHUNver.

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Aさん×YUCHUN

一緒？｢プリンありがとうございました｣

彼女は深々とお辞儀をする

YC｢いえいえ♪あ、夜遅いし送りますよ？｣

？｢大丈夫ですよ、家すぐそこなんで！｣

彼女は家のある方向を指差した

彼女の指差した所を見るとそこには俺達と同じマンションがあった

？｢なんでここで大丈夫ですよ♪ありがとうございます｣

YC｢あ、待って！｣

？｢？｣

YC｢俺達もそこのマンションです｣
｢だから途中まで..ね？｣

？｢じゃあお言葉に甘えますね｣

ゆっくりと歩きだす三人

彼女はプリンの入った袋をブンブンと振りながら歩いていた

マンションに入ってエレベーターに乗る

？｢..うっわぁ～｣

YC｢どうしたの？｣

？｢二人ともでかいですねぇ～首が痛くなっちゃいます｣

YC｢はは♪それなら俺達も腰が痛いっすよ(笑)｣
｢そういえば名前..｣

A｢あ、Aです｣

YC｢かわいい名前っすねぇ～あ、俺はユチョンで..｣

CH｢チャンミンです｣

Aは俺達の名前を覚えようとしているのか、ブツブツと名前を呟いていた

A｢チャンミン！そしてユチョン！よし、覚えました！｣

CH｢フッ｣

YC｢はは♪そんなに一生懸命にならなくていいっすよ♪｣

俺達は笑いを堪えられず、大声で笑ってしまった

そんな俺達を見てほっぺを真っ赤にして恥ずかしがっているA

俺はそんなAが可愛くて仕方なかった