TVXQ【恋物語】YUCHUNver.

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Aさん×YUCHUN

仲裁ベランダでタバコを吸ってると、部屋から騒がしい声が聞こえてきた

きっとジェジュンがチャンミンの部屋に行ったのだろう

は～あ、火に油注いでど～するんすか

あ、この言葉はこの前チャンミンから教わりました(笑)

そういえばチャンミンにお弁当買ってあげてない

ん～今行って大丈夫かな..

ガラッ

リビングに戻るとジュンスは一人でゲームをしているだけで他に誰もいなかった

YC｢..はぁ～｣

ため息をつきながらチャンミンの部屋へ向かった

中は相変わらず騒がしい

俺は覚悟を決めて中へ入る

YC｢チャンミン、入るよ？｣

扉を開けるとジェジュンヒョンがチャンミンに抱き着いてる

CM｢はぁ～ヒョン、僕が怒ってるってジェジュンヒョンに言ったんですか？｣
｢僕はそんなすぐに怒るような人間じゃないですよ..僕を誰だと思ってるんですか｣

いやいや、そんなこと言いながら後ろからものすごくブラックなオーラが出てるよ、チャンミン..

CM｢とりあえず..またジェジュンヒョン寝ちゃったんで部屋運んでもらっていいですか？｣

え？寝てる？

よく見ると抱き着いてるのではなく眠ってしまって倒れ込んでいた

CM｢あ！｣

YC｢どうした？｣

CM｢コンビニ弁当！｣

さすがチャンミン

忘れてなかったのね(笑)

CM｢これから買いに行きませんか？お腹すきすぎて寝れそうにありません｣

YC｢いいっすよ。とりあえずヒョンを運ぶの手伝ってもらえる？｣

CM｢はい。｣

そして二人でジェジュンヒョンを運んでからコンビニへと向かった