運命の人 〜 yesung

Aさんの診断結果

俺のせいホテルにつくとﾄｩｷﾞﾋｮﾝとﾋﾁｮﾙﾋｮﾝの部屋に行き遅くなってすみません、と一言言い部屋に戻った

部屋には同室のﾘｮｳｸがいた

ﾘｮｳｸ｢兄さん、お帰りなさい(^_^)｣

ｲｪｿﾝ｢ただいま…｣

服を準備してお風呂に入った

お風呂から出ると部屋にはﾘｮｳｸが居なかった

俺はベッドに寝転び天井を見つめていた

数分してﾘｮｳｸが戻って来た
ﾄｩｷﾞﾋｮﾝとﾋﾁｮﾙﾋｮﾝを連れて…

俺は起き上がって座ると隣にﾄｩｷﾞﾋｮﾝが座りﾋﾁｮﾙﾋｮﾝが椅子に座った

ｲｪｿﾝ｢何かありました??｣

ｲﾄｩｸ｢俺が口を挟む事じゃないと思うけど……何があったのか話してほしい…｣

ｲｪｿﾝ｢え??｣

ﾋﾁｮﾙ｢さっき俺達の部屋に来てｼﾞｮﾝｳﾝの目が腫れてるって。お前すげぇ腫れてるぞ｣


ｲﾄｩｸ｢泣いたんでしょ…何があったの｣

俺は気づいたらﾋｮﾝに変な事を言っていた


ｲｪｿﾝ｢俺、最低ですよ。辛い思いさせて…怖い思いさせて…最後には黙って勝手に逃げて…｣

ｲﾄｩｸ｢ｲｪｿﾝ…??｣

やっと止まった涙がまた溢れて来た

ｲｪｿﾝ｢…俺のせいで…小さな一つの命を無駄にしたんだ…俺のせいで…｣

自分でも分からなくなるほど頭が混乱していた

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