TVXQ Don't Cry My Lover－JEJUNG－２

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:160,522 hit

A×JEJUNG

－励まし－今日から全国アリーナツアーが始まる｡

前日のリハでジュンスが怪我をしてしまい､ジュンスは車椅子での参加｡

ジュンスは歌もダンスも絶対手を抜かない｡リハでもすごい頑張ってたから…僕はジュンスの悔しそうな顔を見てるのが本当に辛かった｡

さっき本番前のリハが終わり､メイクなどが始まった

一番最初はジュンス｡

僕は近くに座り音楽を聴く振りして話を聞いていた

JS「はぁ…ファンの皆､僕のこんな姿見ったらどう思うかなぁ？」

ジュンスが弱音を吐いてる｡珍しい

A「ん～ファンの皆さんはきっと『ジュンス頑張れ！』って声援をくれると思いますよ^^」

JS「そうっかな～？僕のせいでせっかくのライブが台無しだって言われないっかなぁ？」

A「大丈夫ですよ！ファンの皆さんにはそんな事言う人いないと思いますよ？」

JS「そうだよね｡ありがっとう｡こんな事メンバーには言えないっから…」

ジュンス…

A「少しは弱音吐いてもいいと思いますよ？大事な仲間なんだから､きっといいアドバイスくれますよ｡ジェジュンさんなんか朝からもう動揺しっぱなしなんですから(笑)」

僕そんなに動揺してた？
でも僕の話題が出るのは嬉しいな

JS「なんか皆に心配かけちゃったなぁ…でも､僕がんばる｡ダンスできない分歌がんばるよ！」

A「そうですね｡ジュンスさん､今日頑張ったらひつまぶしご馳走しますから頑張ってください^^」

そう言ってジュンスの肩をポンポンと叩いた

A「はい､おわりです｡」

JS「ありがとう｡Aちゃんに相談してよかったぁ」

ジュンスはそう言って車椅子で移動する｡顔はさっきの悔しそうな顔とは違い晴れやかとした顔だった

Aは本当すごい｡
人の心を掴むのが上手いんだなー…

そして僕のメイクの番になった｡

A「何かジェジュンさんと話すの久しぶりですね！」

確かにそうだな…

JJ「そうだね｡未雨ちゃんは元気？」

A「あぁ…相変わらず元気ですよ^^ジェジュンさんに会いたいってずっと言ってます｡」

JJ「ほんっとに？嬉しいなぁ…」

A「今未雨をおばあちゃん家に預けてるんです｡ちゃんといい子にしてるかな…」

JJ「あっはっは(笑)Aはお母さんみったいだね」

そうしてメイクなどを終え､後は本番を待つだけとなった｡