TVXQ Don't Cry My Lover－JEJUNG－２

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A×JEJUNG

－実力－私はびっくりした｡

いつものようにジェジュンさんの事を追いかけてたら

愛香「２人とも､ここがどこだかわかってる？仕事に来たんでしょ｡それにAさんもスタッフなんだからそんな事してないでヘアメイクの勉強すればいいじゃない」

って言われたから…
今までは注意された事なかったから余計びっくりした｡

そうだよね｡仕事に来てるんだから｡

さっき愛香さんに撮影が終わったら話があるって言われたんだ｡

何を言われるんだか…

撮影も終わり､私は重い足取りで愛香さんの所へ向かった

A「あの…話ってなんですか？」

愛香「あぁちょっとこっちにきてくれない」

そう言ってスタジオの裏に行った

愛香「あなたはジェジュンとはどういう関係？」

A「えっ？いや…普通に仲良くさせてもらってます｡」

愛香「そう…あなたはただのスタッフでしょ？メンバー達とは住む世界が違うの｡わかるわよね？」

A「…はい｡」

愛香「仕事に関係ない話は控えてちょうだい｡言わせてもらうけどあなたのヘアメイクの実力はまだまだ｡スタイリストの私から見てもわかるわ｡私はメンバーの事はあなたよりよくわかってる｡彼らにも集中して仕事に取り組んでほしいの｡ジェジュンも迷惑だと思うわ」

え？迷惑って…

愛香「じゃあそういう事だから…」

そういってスタスタとスタジオに戻っていった｡

私は何も言えなかった｡
愛香さんの言った事は間違ってないから

なんか気分落ちるなぁ

やっぱり私の実力はまだまだだったのか…

私はスタジオに戻り片付けを済ませた

すると

JS「Aちゃん元気ないでっすねぇ～どうしましたか？」

A「何もありませんよ^^それじゃあ…」

そう言って私は荷物を取りに行った｡

そして東方神起がスタジオを出たあと､私もスタジオを後にした

そして保育園へ未雨を迎えにいき､家に着いた｡

今日の事があり私はかなり自信を失っていた｡
私が甘かったんだよね｡

もっと頑張らなきゃ