TVXQ Don't Cry My Lover－JEJUNG－２

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A×JEJUNG

－仲直り－次の日も仕事だった｡
私は重い体を起こし､仕事へ向かった｡

今日は雑誌の撮影｡
スタジオに着き､愛香さんと目が合うとすごい顔で睨んできた｡

でもスタッフが話し掛けるとすぐ笑顔になる｡怖い人だなぁ…

東方神起がスタジオ入りし､私はメンバーのメイクを始めた｡

少しジェジュンさんとは気まずい感じだけど､私は避けるのはやめることにした｡

撮影が始まる｡

私は５人の姿を静かに見ていた｡

あーなんか頭がくらくらする…視界がぼやけてきた｡

私は倒れてしまった｡

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

今日は雑誌の撮影だ｡
Aにどんな顔して会えばいいか迷ったが､Aは普通に接してきたから僕もそうした｡

そして撮影中…Aが倒れた｡

僕はAに駆け寄った｡

JJ「A！A！」

スタッフ「とりあえず
急車を呼ぼう｡」

まもなく
急車は到着し､Aは病院に運ばれた｡

僕は一緒に病院に行きたかったが､撮影が途中だったから行けなかった｡

そして撮影が終わり

JJ「○○(マネ)さん､僕病院行ってもいい？」

マネ「え？ダメだよ｡明日も仕事だぞ」

JJ「僕は大丈夫だっからぁ！疲れてないし｡お願い！」

マネ「あんまり遅くなるなよ｡」
JJ「やった！」

YC「ヒョンだけじゃ心配だから僕も行く｡」

こうして僕とユチョンで病院へ行く事になった｡

タクシーの中…２人の間に沈黙が流れた｡

JJ「あ､あのさ…ユチョンごめんな｡ユチョン､俺にいっぱい協力してくれてたのに｡」

YC「ヒョン…僕もごめん｡それとね､"言わないで"ってAちゃんに言われてたんだけど…」

JJ「なに？」

YC「僕見ちゃったんだ…」

ユチョンは昨日の事をすべて話した｡

JJ「俺が原因でAが…何で気づいてやれなかったんだろう」

すごい悔しかった｡

YC「でもヒョン､自分を責めないでね｡だから…明日もAちゃんの所に行ってあげなよ^^僕が(マネ)さんに言って早く終わらせてもらうから！」

JJ「ユチョン…ありがとな」

なんていい奴なんだ…