TVXQ Don't Cry My Lover－JEJUNG－２

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A×JEJUNG

－喧嘩－YC「ヒョンがその気じゃないんだったら､僕がAちゃんもらうから」

ユチョンも好きなのか？頭が混乱してきたよ

JJ「どういうこと？」

YC「そのまんまだよ｡最近のヒョン見てると苛々してくるよ｡ヒョンってそんなに恋に臆病だったっけ？」

何だよ…それ｡

JJ「お前にはわからないだろ」

YC「もうヒョンにはあきれ」
JJ「うるさいな！」

ユチョンの言葉を遮るように僕は怒鳴った｡

ユチョン…これも作戦の１つなのか？それとも本気なのか？

YC「ヒョンはAちゃんの事何もわかってないんだよ！」

ユチョンの声がリビングに響いた｡

そうなのかもしれない…僕はAの事を何もわかってないんだ｡

怒鳴り声を聞き､ユノが不機嫌そうに部屋から出てきた｡

YN「何喧嘩してるんだよ…こんな時間に｡」

ユチョンは勢いよくドアを開け自分の部屋に入っていった｡

YN「ジェジュン､どうしたんだよ…」

JJ「ごめん｡今度話すわ」

それからユチョンと僕は口を利かなくなった｡韓国へ帰る飛行機の中でも…韓国の宿舎の中でも口を利くことはなかった｡