TVXQ Don't Cry My Lover－JEJUNG－２

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A×JEJUNG

－秘密－食事会は早めに終了した｡
僕たちは明日韓国に帰るため東京の宿舎に戻った｡

宿舎に着いたのは深夜の２時だった｡

すぐ寝たかったがユチョンに聞きたい事があったからやめた｡

コンコン
ユチョンたちの部屋をノックする

JJ「俺だけど…入るよ」

ジュンスたちは既に寝ていた｡

YC「ヒョンどうしたの？」

JJ「ユチョンに聞きたい事あって｡」

YC「じゃあリビング行こう」

そう言って僕たちはリビングへ行った｡

YC「それで聞きたい事って？」

JJ「お前Aと何してたの？」

YC「食事会の時の事？うーん｡あれは…秘密！」

JJ「秘密ってなんだよ…こっちは真面目に聞いてんの」

YC「ヒョンやきもち妬いてんの？」

JJ「えっだからそうじゃなくて…」

YC「ヒョンが無神経な事するからいけないんじゃん｡」

無神経な事…したっけ？

JJ「何かしたっけ？」

YC「はぁ…じゃあヒョンはAちゃんの事好き？」

JJ「う､うん｡」

YC「愛香は？」

なんで愛香が出てくるんだ｡ユチョンわかってるくせに

JJ「愛香は…好きとかはもうない｡」

YC「ふーん｡食事会の時仲良くしてたけどね｡」

JJ「いやっあれは昔の話とかしてただけだろ」

YC「Aちゃん…泣いてたよ｡」

泣いてた？

JJ「えっ何で？」

YC「…ヒョンは何もわかってないよ｡」

そう言ってユチョンは立ち上がった｡

そして部屋に向かって歩き出した

JJ「ちょっと待てよ｡」

YC「なに？」

JJ「質問したこと｡ちゃんと答えろよ｡」

YC「ただ僕はAちゃんが泣いてたから傍にいただけ｡」

JJ「そうか…」

ユチョンにも泣き顔を見せたの？僕は少し嫉妬した｡

YC「Aちゃんに早く気持ち伝えないの？僕から詳しくは言えないけどAちゃん…ヒョンからの告白待ってるんじゃない？」

告白を待ってる？どういうことだ？