TVXQ Don't Cry My Lover－JEJUNG－２

今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:160,533 hit

A×JEJUNG

－２人のため－YC「あっ今のは､わっ忘れて！でもAちゃん自分に自信持って！絶対大丈夫だっから」

そう言ってにこっと笑う｡

A「自信ですかぁ…あーもうダメです｡」

涙が溢れてきた｡溜まってた物が全て出てる気がする｡

YC「泣きたい時はいっぱい泣いた方がいいよ｡ちょっと外出る？」

私とユチョンさんは外に出て近くの公園に行った｡ベンチに座り泣き
まない私の背中をずっとさすっててくれた｡

私も少し落ち着きユチョンさんは言った｡

YC「落ち着いた？…あのさぁAちゃん愛香から嫌がらせとか受けてない？」

A「えっいや…大丈夫ですよ^^」

私は笑顔を作った｡

YC「本当に？」

A「はい｡本当に｡」

YC「そっか｡それならいいんだっけど……あっねぇ同い年なんだっから敬語やめようよぉ」

A「えーもう敬語で慣れちゃったからなぁ…まぁがんばる^^」

YC「うん｡じゃあそろそろ戻る？」

A「うん｡戻りましょうか」
YC「あっ今敬語だった(笑)」

A「あはは(笑)ごめんね｡」

戻ると､愛香さんはまだジェジュンさんの隣にいた｡

愛香さんと一瞬目が合った｡不思議な笑みで私を見てきた｡

私はすぐに目をそらす｡ユチョンはその瞬間を見逃さなかった｡

私は最初の自分の場所に戻った｡そして隣の愛香さんの席にユチョンさんが座った｡

ジェジュンさんがこっちを見ている｡愛香さんはジェジュンさんにべったり｡私は２人を見ないようにした｡

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ユチョンside

Aちゃん…すごく泣いていた｡ジェジュンヒョンに対して怒りが込み上げてきた｡

ヒョンはAちゃんの気持ちに気づいてないからしょうがないけど…

それにAちゃんは絶対愛香に嫌がらせを受けてる｡されてないって言ってたけど､かなり動揺してたし｡

お店に戻って僕がAちゃんの隣に座ると､ジェジュンヒョンがすごい不満そうな顔で見てきた｡

ジェジュンヒョンだって同じ事してるだろ…

全ては２人のためなんだから！