A×JEJUNG
− 反則 −そして美貴さんと別れ､他のスタッフさん達も帰っていった
JJ「Aは帰りどうするの？」
A「私ですかぁ〜？電車ですぅ^^あはは〜」
これは電車で帰らせたら絶対危ないぞ
JJ「〇〇(マネ)さん！帰りさぁAの家に寄っていけないかな？こんなんでAを電車で帰らすのは危ないと思う…」
マネ「あぁいいけど…他のメンバーは何て言ってる？」
YN「ＯＫ！」
ユノがすぐ答えてくれた
僕たちのマネージャーはお酒を飲まないから車でいつも帰れるんだ
A「いやぁ私電車でいいですよ〜」
そしてふらふらした足取りで歩きだした
僕はAの腕を掴み
JJ「ダメ｡危ないよ？はい連行〜」
そう言って車に無理矢理乗せた
CM「じゃあ席は来た時と同じにしましょう」
ちゃんみん…さすが僕の愛する弟だ｡
CM「あっヒョン､変な事しないでくださいね｡僕も疲れてますから｡僕を怒らせたらどうなるかわかりますよね？」
ブラックマンネ到来…
JJ「はい←」
マネ「Aちゃん！家はどこの駅の近くかな？」
A「あ〜えっと…〇〇線の〇〇駅の近くですぅ」
とりあえず僕はAの隣に座る｡
A「ジェジュンさぁん｡また隣ですか〜？」
JJ「嫌なの？嫌なら変わるよ〜」
A「いいでーす^^」
車は出発した
そうすると僕の肩に何かがこつんと落ちてきた
横を見るとAの頭が僕の肩にのっていた
寝ているようだ
寝顔を見てみる…かわいい//
無防備なその姿
その寝顔…反則すぎる
自分の物にしたい｡その無防備な寝顔も君の泣き顔も全部｡
明日から韓国に戻るから当分会えないのか…
って僕たち恋人同士でもなんでもないんだよね｡でもどんどん君に惹かれてくのが自分でもわかるんだ｡
僕の気持ち…届いてるかな？
ラッキーアイテム
セントポーリア
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作者名：はるるん
