【小説】鬼弟子〓曽良と奥の細道

曽良「……Aさん、僕を待たせないでください。」

曽良といたずら珍道中〓02A「もうっ!!早く拭いてよね!!」

曽良「はいはい…(ﾆﾔｯ」

曽良くんは少し笑ったかと思うと、
イキナリ私に接近してきた…


A「ちょっ/////曽良くんっ!
なんか近くない？/////」

曽良「何言ってんですか。
Aさんが拭けと言ったんでしょう(黒笑」

A「そ、そうだけど…/////」

曽良くんがこんなに近いと
なんか恥ずかしいよ/////


曽良「………じゃ、拭きますよ。ｽｯ…(Aの太ももに触れる」

A「ひゃあっ!!曽良くんんっ!!ドコ触って…/////」

曽良「ドコって……ただお茶を拭いているだけですが？(黒笑」


ワザとだ…曽良くんワザとだっ!!

A「曽良くんっ!!もうイイよっ!!ダイジョブっ!!/////」

曽良「まだ濡れてますよ……ﾌﾆｯ(Aの太ももを掴む」

A「きゃあぁぁっ/////
曽良くん…っもうやめ…/////」

曽良「変な声出さないでくださいよAさん…(ﾆﾔｯ」


曽良くんが…、曽良くんがっ/////
恥ずかしいよぉっ/////


曽良「フッ、そんな涙目で見つめないでください。
もっといじめたくなります(黒笑」


〜っ!!
このドＳ野郎っ!!

芭蕉さん早く帰ってきてよぉぉっ(汗)


……と、そこへ

芭蕉「ふぅぅ、疲れたよ曽良くん…(ﾊｧ…」

曽良「チッ、もう帰ってきたか、バカジジイが(ﾎﾞｿｯ」

芭蕉「ちょ曽良くんひど男!!
……あ、はいコレおサイフ…」

曽良「ありがとうございます。
それじゃあそろそろ宿に向かいましょうか…」

芭蕉「う、うん…。
あ、ホラAちゃん行こ!」

A「(芭蕉さんGJっ!!)…ハイ!助かりました芭蕉さんっ♪
行きましょう!!」

芭蕉「………？
ま、まぁいいか。行こ行こ!!」


曽良「…………。(ｽﾀｽﾀ」

…むぅっ!曽良くんが近づいてきたっ!!


曽良「Aさん…、これで終わりじゃないですよ。
宿では覚悟しててくださいね(ﾎﾞｿｯ」

………/////
曽良くんのバカぁぁっ/////

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