ひまわり～Junsu～

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,744 hit

Aさんの診断結果

ソファージュンスは家に帰ってきた。

着替えてソファーに座った。
Aのことを考えていた。

ジュンスは彼女のことを意識していた。

あのひまわり畑で会ったときから。

ジュンスはあの日一人でひまわり畑に行っていた。
仕事に疲れて少し休みたかったから一人で安らぎに行っていた。

一面に広がるひまわりの花の中を歩いていたら
一人の女性が目に入った。

ヒールを履いていても背が小さくて、でも明るくて笑顔が輝いていた。

一目惚れだった。

ジュンスはこんなことしていいのか分からなかったが
同じお店に行って後ろに並んだ。

そしたらあんな展開になっちゃって。

正直驚いたけどあの時間が楽しかった。

「今日も笑顔が素敵だった・・・。」
「誰の？」

いきなり声をかけられて振り返ったらユチョンがいた。

ジュンス「いつ帰って来た？いつからここにいた？」
天パるジュンスをおかしそうに笑って見ながら、
ユチョン「何天パってるんだよ！さっき『ただいまぁ～』って言っても
　返事がなかったから見たらジュンスがボーーーッとしてたから見てたら『今日も笑顔が素敵だった・・・。』ってたそがれてたから。」

ジュンスはどうしたらいいか分からなかった。
まだAのことはメンバーにも誰にも話していない。

ユチョン「もしかしてジュンス彼女できたのぉ～？」
ジュンス「違うよ！ち・が・う!!!!!!!!勘違いはしないでね。」

と、早口で答えた。完全にバレた・・・。

ユチョン「分っかりやすぅ～い」
　
ジュンスはAのことを話した。