A×JEJUNG
− 東方神起!? −早く着きすぎた私は某スタジオの隣にある本屋へ寄った｡
いつも買ってる雑誌を買い､すぐ近くにあった公園のベンチに座り
雑誌を読むことにした｡
パラパラとページをめくっていく
そこで目にとまったのが５人の男性が載っているページ
とうほうしんき？
ふーん初めて知ったな…かっこいい人たち
１０分前になったからスタジオに入った
今までアシスタントだったけど
今日からはちゃんとした専属ヘアメイク！
中には既に大勢のスタッフさんがいた
「おはようございます！今日からヘアメイクを担当させてもらう〇〇Aです｡よろしくお願いします」
「よろしくね〜^^Aちゃん」
大勢のスタッフさんが歓迎してくれた
そして私より少し年上ぐらいの女性が駆け寄ってきた｡
「よろしく！Aちゃん^^私はスタイリストの小川美貴｡たぶんAちゃんより年上かな？私は２６歳なんだけど…」
A「私は今年で２３歳になります！先輩､よろしくお願いします^^」
美貴「先輩だなんて(笑)呼び捨てで呼ばせてもらうね｡２３歳か…てことはジュンスとユチョンと同い年だね」
A「ジュンスとユチョン？…あの私が担当するのっていったい誰なんですか？」
美貴「あら､聞いてなかったの？Aが担当するのは東方神起｡知ってるかしら？」
東方神起!?
なんか聞いたことあるような…
A「んﾞ〜知ら…あっ！雑誌に載ってました！」
スタジオ内に響き渡るAの声
つい大声で言ってしまった
A「…あ､すいません；」
あ〜初日からやらかしてしまった
スタッフさんたちは笑ってたからいいけど
A「あの…彼らって韓国人ですよね？日本語喋れるんですか？」
美貴「日本語ぺらぺらだから安心して｡彼らは礼儀正しいし気さくな人たちだからすぐAも慣れると思うわ」
美貴「あっそうだ！化粧道具とか足りないものないかしら？楽屋にいって確認した方がいいわ」
A「わかりました｡いってきます」
確認した所足りないものがかなりあった
美貴さんの所へ戻り
A「足りないものありました；どうしましょうか…」
美貴「たぶん彼らもあと５分くらいで着くと思うわ｡あっでもすぐ近くに薬局があるからそこで買ってくることもできるけど…どうする？」
A「じゃあ急いで買いにいってきます！」
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くぅ - 毎日更新されているかチェックしてます！！ こんな話大好き＾＾ (2009年9月26日 10時) (
レス) id: 03eb56534b (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 少し前から見させてもらってます★ 更新頑張ってくださｗｗい♪ (2009年9月25日 23時) (レス) id: 49dc9a801b (このIDを非表示/違反報告)
アリス - この話,,,,,サイコーですぅよ！！！！更新楽しみにしてます (2009年9月25日 16時) (レス) id: 4f24b951f2 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - うさぁさん→はい！マイペースに頑張ります(^^) (2009年9月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 804658e38e (このIDを非表示/違反報告)
うさぁ - 続きが楽しみぃ〜。マイペースで頑張ってくださいね(o^∀^o) (2009年9月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 2929b95508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるるん
