A×JEJUNG
− 安心 −歓迎会は僕たちは早めに抜けだし宿舎に戻った
今日は皆そこまで酔ってないなぁ
シャワーを浴びながら今日の出来事を振り返る｡
Aちゃんの寂しそうな顔が浮かぶ
力になってあげたい､守ってあげたい
そう思っている自分がいた｡
シャワーを終え､部屋に入る
そこには同室のユノがニヤニヤしながら待っていた
ユノには今日の事話そうかな
ユノは僕と同い年｡だから何でも言えるしお互い弱音を吐きあったりすることもある｡
でも僕とAちゃんだけの秘密っていうのがなんだか嬉しかったんだ｡
僕だけっていうのが
YN「なぁジェジュン､今日本当はどこ行ってたの？」
JJ「いや､だからスタジオだよ」
YN「ふーん｡Aちゃんと？」
JJ「えっだっからそのAちゃんはー」
YN「Aちゃんを家に送ったんでしょ」
あーやばい｡どうしよう｡ユノは勘が鋭いからな
うん｡ユノには話そう
JJ「うん｡なんかAちゃんは時々寂しそうな顔するんだ｡それが気になって…」
そして今日の出来事を全部話した
僕の話を聞き泣きながら答えてくれた事､家に行った事､そして妹と二人暮らしなのではないかという事
YN「いやージェジュンが愛香と別れてからこんなに女の子と接するのって」
JJ「初めて…だね｡なんとなく避けてたから」
YN「でもいい相談相手ができてよかったな！なんかおもしろい子だけど(笑)」
JJ「うん｡不思議な子だよね｡喋ってるとなぜか安心するんだ｡それになんか明日も会えるって思うと嬉しいっていうか…」
ユノは気づいた
YN「なぁそれって恋じゃないの？」
え？恋？
あぁ考えてもみなかった
JJ「いっやーそれはないよ！ない…と思う」
ユノは笑った
YN「まぁいいんじゃない？Aちゃんかわいいし」
JJ「えっちょっまだ好きとは限らないじゃん」
YN「ふーん｡まぁがんばれよ！おやすみ」
ユノはベッドに入り寝てしまった
恋…か
それは僕の一番遠ざけていたもの
恋なのか？
僕はAちゃんの事が好きなのか？
自分でも答えが見つからない
相談しよう！
あぁそっか､相手はAちゃんだ
僕はリビングに行き冷蔵庫からビールを取り出し１人で考えていた
明日は午後から仕事だから少しくらいね
そこにユチョンが目を擦りながらやってきた
ラッキーアイテム
スーツケース
この作品をお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
TVXQ恋愛小説「JJの優しい恋」★お知らせ（2010.3.31更新） TVXQとヌナの物語『薔薇の館の素敵な住人達�此拜仍劼療兄斑Ｊ� TVXQとヌナの物語『薔薇の館の素敵な住人達�后�Junsu風プロポーズ編もっと見る
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くぅ - 毎日更新されているかチェックしてます！！ こんな話大好き＾＾ (2009年9月26日 10時) (
レス) id: 03eb56534b (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 少し前から見させてもらってます★ 更新頑張ってくださｗｗい♪ (2009年9月25日 23時) (レス) id: 49dc9a801b (このIDを非表示/違反報告)
アリス - この話,,,,,サイコーですぅよ！！！！更新楽しみにしてます (2009年9月25日 16時) (レス) id: 4f24b951f2 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - うさぁさん→はい！マイペースに頑張ります(^^) (2009年9月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 804658e38e (このIDを非表示/違反報告)
うさぁ - 続きが楽しみぃ〜。マイペースで頑張ってくださいね(o^∀^o) (2009年9月25日 0時) (携帯から) (レス) id: 2929b95508 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ
作者名：はるるん
