TVXQ～Dry Your Tears With Love～

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Aさんの診断結果

良かったいつまでも大笑いをしている東方神起。
その後ろからマネージャーさんらしき人が呼んだ。

「お前達～時間だから～」

YH 「あ～はい！わかりました～。じゃ～来週からよろしくお願いします。リハーサルは瀬口先生でしたね。それまでに僕達をしっかり覚えておいて下さい～」

「はい、、、わかりました。すいません。」

山口「しっかり修行させとく。お前達、これから韓国にでも帰るのか？」

そっか、、、この人達ベラベラな日本語話しているけれど、韓国人だったんだ。

CM 「はい、今から韓国に帰り、さっそくテレビ出演なんですよ」

山口「売れっ子は大変だな、、、気をつけて」

JJ 「はい、ありがとうごしゃいます」

YC 「じゃ～山口先生、瀬口先生またね～」

ユチョンが挨拶をするから私も慌てて挨拶をした。

「あっ、今日はすいません。来週きっと、、、失礼のないようにします」

って、頭を思いっきり下げたら私の長い髪の毛が何かに引っかかっていた。

JS 「うわっっ！！」

「痛っっっ！！」

なんか、マンガで呼んだことのあるオチ。。。

髪の毛がジュンスの洋服についてある小さなボタンに絡まって、、、

「あったったった、、、ご、ごめんなさい～」

頭をあげると間近にジュンスの顔が！

「うわぁ～～」

JS 「あ～～ごめんなさい～」

二人で慌てるもんだから髪の毛はたんだん絡まるばかり。

山口「お前何をやってるんだよ、、､」

私は急いで絡まった髪の毛を取ろうとしているんだけど焦って焦って、、、なかなか取れなくて。

「ジュンスさん、ごめんなさい。髪の毛切ります。先生、私のバックの中にハサミ入っているので取って下さ～い」

JS 「き、切らないでください。キレイな髪の毛、、、ダメです！ちょっと待って。。。僕が取ります」

ジュンスは優しい笑顔で私の絡まった髪の毛を丁寧にほどいていった。

JS 「はい、出来ました～」

スッとほどいた髪の毛を優しく戻してくれたジュンス。

「お忙しいのに、、、ごめんなさい」

YH 「ジュンスは優しいっすね。」

JJ 「ホント。切るなんて、髪の毛がかわいそう」

JS 「良かった、、、」

良かったって、、、普通、怒るよね。こんなに優しくされた男性、初めてだった。