斎藤一の妹！？二刀流の女剣士【薄桜鬼】５

永倉「飯飯！！」原田「新八・・・お前ほんと飯しか考えてないな」

お見舞い千鶴「斎藤さんありがとうございます」

斎藤「あとは一人で行けるな」

千鶴「はい」

斎藤「では・・・」








千鶴「寝てなくていいんですか」

沖田「千鶴・・・ちゃん・・・よくここまでこれたね」

千鶴「斎藤さんが上野で警護をするというのでここまで案内してくれたんです」

沖田「そうなんだ・・・それよりさAちゃんは？」

千鶴「Aちゃんは土方さんのお仕事を手伝うのに大忙しであの状態だと２、３日はこれないかと・・・」

沖田「そっか・・・」

千鶴「あ、Aちゃんから頼まれた金平糖です」

沖田「ありがと。いつもお団子でつまらなかったんだよね(微笑)」

千鶴「そうなんですか？」

沖田「いがいとあの子みたらし団子結構好きなんだよね・・・だから・・・」

千鶴「毎日お見舞いのときはお団子ってことですね」

沖田「うん・・・」

千鶴「でもよかったじゃないですか今日は金平糖で」

沖田「そうだね」

千鶴「どうですか？体の治り具合は」

沖田「・・・どうやら銀の銃弾のせいで治りが悪いらしいよ」

千鶴「そうですか・・・」

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