Aさんの診断結果
撮影終了スタッフ:「海をバックに撮影始めます」
立ち位置の指示を受け撮影が始まった。
撮影は楽しい、皆で話しながら、でも仕事は忘れず
イタズラをするのは大体ジェジュン、それにジュンスが入ると大変な事になる
スタッフ:「じゃ最後はおもいっきり遊んで下さい」
ジュンス:「えっ！衣装濡れてもいいの？」
スタッフ:「いいですよ、やっちゃって下さい」
ジェジュン:「ジュンスを海に投げ込もう」
チャンミン:「いいっすね」
ユンホ:「怪我しないようにやれよ」
皆がジュンスを捕まえて海に投げ込む
その反動で結局皆海の中
A:「あーぁ皆ぐちゃぐちゃだよ」「私、スカート…最悪この格好じゃ遊べないじゃん」
ユチョン:「Aおいでよ」
チャンミン:「早く早く」
A:「まっいっか♪いくから待ってよ」
弟達と遊ぶ感覚ってこんなかなぁそんな事を考えながら年甲斐もなくはしゃいで遊んじゃったよ
スタッフ:「はい、OKでーす。上がって下さい」
そんなスタッフの声も届かないくらい楽しく皆の中に入って一緒に水の掛け合いをして遊んでいた。
急に私の周りを5人が取り囲んで何か困ってる？
A:「何？どうしたの？」
チャンミン:「あのー服が…」
あいたーよくあるパターンだよねー
自分を見ると確かに透けてます…
こんな事にも気づかずはしゃいでた自分に凄く恥ずかしいのと今の状態も恥ずかしい、この場所から逃げたかったけど私が逃げたら皆が困る…
そう思った私は
A:「あー当たり前だよねーやっちゃった」
「ごめんね、見たくない人は見ないでね〜」「Aきがえまーす」
とにかく動揺せず堂々と
着替えるために部屋に入った。 実際は顔から火がでるくらい恥ずかしかったけど…終わった事は仕方がない
帰りの車気まずいかも
ラッキーアイテム
スニーカー
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作者名：tomonaru | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/toho-five/
