eight∞の森!?

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俺ら、動物と暮らすん!?by∞

村上side…た｢遅いだも!!バイトの時間無くなるでしょ!!｣
倉｢たぬきちさん、バイトって何するん？｣
た｢君たち引っ越してきたばっかりでお金ないし、家賃払ってもらわなきゃ困るだも。だから村の人達との交流も兼ねて、バイトしてもらうだも。｣

バイトか…なにするんやろ？やることあんまし無さそうやけどなww

た｢まずはこのさぎょうぎに着替えて!!言うなれば、バイトの子の制服みたいなものだも。さぁ、早く着替えて！｣

す｢この制服…だっさ!!センス無さすぎやろ!?｣
安｢でも、なんだかんだ言って渋やん似合ってるよ？｣

確かにダサい。すばるの言うこと多少分かるわ～。
だってこれ、緑色の服の真ん中にただはっぱの絵が書いてあるだけやし…

ぐだぐだ言いながら着替えた俺らは、早速たぬきちから仕事内容を聞いた。

安･倉…店の周りに花の種ときのなえを植える。
丸･村…シュバルツに特売のお知らせを送る。
他←…役場の前にある掲示板に、店の宣伝を書いてくる。

た｢行ってらっしゃーい!!道草食っちゃだめだもー!!｣

安･倉…

安｢おーくらぁ!!チューリップどこ植えたらええ？｣
倉｢テキトーでええやろ!!だってたぬきちさん、『君たちのセンスに任せるだも～』って言うとったもん!!｣
安｢そうやね♪じゃあ直感信じよう!!｣

丸･村…

丸｢信ちゃん!!ぱぁぁぁぁぁa｢シュバルツやったかな～。｣シャケッ!!!｣
村｢しつこいねん!!書き終わったから、役場行くで！｣
丸｢信ちゃんはやぁ～～｢置いてくで？(^言^)｣あっ嫌です!!待って!!｣

他…
横｢何書くん？｣
す｢あのぼろっちい店の宣伝やろ!!｣

そのころたぬきちは…

た｢っくしょん!!…誰か噂してるだも？｣

そして、PM･05:30…

た｢あ～～!!終わった終わった!!溜まってた仕事、ぜーんぶ終わっただも!!これでバイトは終わり!!何か売りたいときは、僕が買い取ってあげるだも!!じゃあね～!!｣

ｶﾞﾁｬ…

ｷｨｨ… ﾊﾞﾀﾝ…

∞｢｢｢｢｢｢｢…………ぃやったぁ!!!!終わったーー!!｣｣｣｣｣｣｣

バイトが終わり、疲れ果てた俺らは、すぐ屋根裏部屋のベッドで寝た。
…あの大倉でさえも飯を食わずに。