白竜｢生意気…｣
五話：少しの可能性剣城Side
ー数時間前ー
目が覚めると鮮やかな緑色の草花が俺の鼻をくすぐった
嫌な予感しかしなくて俺はｶﾞﾊﾞｯて身を起こした
ここには…覚えがある……
神童｢みんな、気がついたみたいだな…全員揃っているか？｣
天馬｢あれ…？葵がいない……？｣
信助｢本当だっ!!葵ちゃんや茜さん、水鳥さんに、鬼道コーチ、音無先生も!!｣
剣城｢おそらく鬼道コーチ達はあの中だ｣
目の前の大きな建物
やっぱりここは『ゴッドエデン』…
…いや……まだいない…
剣城｢Aは……？｣
皆｢｢！！｣｣
霧野｢確かに変だな…ここでコーチと選手を分断しているとすれば何故選手のAだけ……｣
Aはあのバスの中ででも長い間意識があった
もしかしたら上手く逃げて倉間先輩達にも伝えてくれてるかもしれない…
俺は少しの可能性を信じた
――ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...
神童｢なんだっ!!?｣
突然、現れた形の大きい戦車に似たようなつくりの車
そこからはフィフスセクターと思われる奴らが次々と現れていっきに俺達を囲んだ
牙山｢…目覚めたか…｣
神童｢お前は誰だっ｣
牙山｢ほう…それが教官に対する口の聞き方か…｣
現れた一見派手な男は自分を牙山と名乗り、前髪をスッと直した
牙山｢早速だがお前達には我がフィフスセクターと試合をしてもらう｣
天馬｢何っ!?｣
牙山｢無事に我々に勝てた時にはお前達全員を元の場所に返してやろう
だが、もし負ければこのゴッドエデンで私の手先になってもらおうか｣
皆｢……っ！｣
神童｢分かった…受けてたつ！｣
信助｢キャプテン!?｣
輝｢無茶ですよ…！Aさんもいないのに……｣
神童｢それでも、やらなければいけないんだ!!｣
信助｢キャプテン………｣
神童｢一乃、代わりにAのポジションに入ってくれ｣
一乃｢わ…分かった！｣
スタメンが全員揃い、何もないと思った芝生が中央から大きく開きサッカーフィールドがあらわになる
牙山｢今から試合をするのはこのｱﾝﾘﾐﾃｯﾄﾞｼｬｲﾆﾝｸﾞだ｣
あれは…！
白竜｢会えて光栄だよ、雷門ｲﾚﾌﾞﾝ
それに……剣城｣
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白星風流(プロフ) - 受験があるので、しばらく小説の更新を休ませていただきます・・こんな駄作者ですが、またこの小説を呼んでくださると嬉しいです。○白星風流○ (2012年1月9日 16時) (携帯から) (
レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
白星風流(プロフ) - 優衣様＞ありがとうございます!!前回は漢字間違えすみませんでした""orz駄文ですが毎日出来るように頑張ります! (2012年1月6日 11時) (携帯から) (レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
白星風流(プロフ) - 薔薇石@妹様＞勿体ないお言葉です!!こんな砂に舞う塵なんかに…!← お友達っ!!是非よろしくお願いします!!^^*タメとか全然大丈夫ですよ♭寧ろ大歓迎でs(( ありがとうございます！これからもよろしくお願いします^^ (2012年1月6日 11時) (携帯から) (レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
薔薇石@妹様(プロフ) - あけましておめでとうございます！こんな神な小説をかけるなんて憧れです！友希いいですか？それとタメでいいですか？嫌なら断っても平気です！更新頑張ってください！応援してます＾＾＊ (2012年1月5日 14時) (レス) id: 263a96d4ec (このIDを非表示/違反報告)
白星風流(プロフ) - 優依様＞ありがとうございます^^優依様の気持ちに応えられるよう努力します∀友希ですかっ//も、もちろんです!!!是非ぃっ (2012年1月3日 23時) (携帯から) (レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風流 | 作成日時：2011年12月26日 15時
