白竜｢生意気…｣
二十三話：嫌い｢なぁ…あいつ…｣
｢女のくせにこんなところにいるぜ…｣
｢白竜様が隣にいるから…な…｣
広い寮の廊下を歩き始めてから途絶えないこのﾋｿﾋｿ声、うっとおしい…
A｢白竜、一旦奴らを黙らせたい｣
白竜｢お前ならできそうだが、あえて止める｣
A｢陰で言われるのは大嫌い
一番嫌い｣
脳裏に蘇る記憶…
思い出すほど血が遡りそうだ
白竜｢化身、出すなよ?｣
A｢出さない｣
白竜｢昨日お前の化身は暴走したんだ…だから制御出来ないのが心配なんだよ｣
A｢暴走……覚えてない
…でも、心配してくれてありがと｣
白竜｢ああ…//｣
ん？頬が染まってる？
何て言うんだっけこれ…確か…
A｢"無防備"？｣
白竜｢違う、ばか｣
白竜と話をしていたお陰で周りの陰口(?)は聞こえなくて済んだ
少し感謝してやってもいいだろう、うん
：
：
：
白竜｢此処が今日の訓練場だ｣
連れて来られたのは、いかにも怪しい施設(ﾌｨﾌｽｾｸﾀｰはこんなのばっかだ)で足場が相当悪く、両足で立つのがやっとだ
白竜｢まずは見ろ｣
そう言い、目を向けるとまた震えている少年が立っていた
そして間もないうちに目の前のサッカーゴールからボールが少年を目掛けて飛び出した
｢っっうわぁっ!!!｣
少年は間一髪でボールを避けたが、足場が悪いせいか落ち着かない
続けて2つ、3つ…と連続で飛び出すボールに対象出来ず下の暗闇に姿を消した
白竜｢どうだ？ここは結構難しいが…簡単なとこに変えるか？｣
A｢こんな特訓が無駄だって教えてあげるよ｣
そう言い捨て、訓練場に向かった
******
｜作者欄｜
これ以上書けない……
でも続編どうやるn((
てか、続編キーみたいなのってどこにあるのっ!?
一応…←
続編：ｲﾅGOｰ俺達の教育方法-白竜･ｼｭｳｰ２
http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hjmdj/
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白星風流(プロフ) - 受験があるので、しばらく小説の更新を休ませていただきます・・こんな駄作者ですが、またこの小説を呼んでくださると嬉しいです。○白星風流○ (2012年1月9日 16時) (携帯から) (
レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
白星風流(プロフ) - 優衣様＞ありがとうございます!!前回は漢字間違えすみませんでした""orz駄文ですが毎日出来るように頑張ります! (2012年1月6日 11時) (携帯から) (レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
白星風流(プロフ) - 薔薇石@妹様＞勿体ないお言葉です!!こんな砂に舞う塵なんかに…!← お友達っ!!是非よろしくお願いします!!^^*タメとか全然大丈夫ですよ♭寧ろ大歓迎でs(( ありがとうございます！これからもよろしくお願いします^^ (2012年1月6日 11時) (携帯から) (レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
薔薇石@妹様(プロフ) - あけましておめでとうございます！こんな神な小説をかけるなんて憧れです！友希いいですか？それとタメでいいですか？嫌なら断っても平気です！更新頑張ってください！応援してます＾＾＊ (2012年1月5日 14時) (レス) id: 263a96d4ec (このIDを非表示/違反報告)
白星風流(プロフ) - 優依様＞ありがとうございます^^優依様の気持ちに応えられるよう努力します∀友希ですかっ//も、もちろんです!!!是非ぃっ (2012年1月3日 23時) (携帯から) (レス) id: e4a89a0d38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風流 | 作成日時：2011年12月26日 15時
