ARS！銀魂！その他リクの短編集！リターンズ！！

俺を選んでくれてありがとな！

シンデレラ　in銀魂　　沖田編あ「！もう時間だ！王子様！ごめんなさい！」
‘シンデレラ’は王子様の手を振りほどこうとします・・・・が！
　パシッ
沖「何で逃げんでィ、まだでさァ」
あ「で、でも！」
　ゴーンッ・・・ピタッ
とうとう12時の鐘が止まってしまった
次第にシンデレラのあの綺麗な姿から汚いいつもの格好に戻り始めた
沖「あんた・・」
あ「っ！ごめんなさい！わ、わたしっ「いいでさァ・・」・・へ？」
沖「格好よりも、美しいでさァ・・ますます俺のもんにしたくなるねィ」
あ「え、ええっ！？//////」
そうこう慌てているうちに、総悟王子は腰に手を回す
沖「俺の、妃になりねせぇ(囁」
王子が耳元でゆっくりとささやく
あ「っぅ///////」
Aの力がゆるくなり、総悟王子の方へ傾き始める。それを王子は支える。
沖「背定としてとりやすぜ？姫様・・」
あ「ぁぅっ・・//////は、はぃ・////」
Aはもうトロンッとしています
銀「Aちゃんが危ない！」
神「ほあちゃぁぁぁぁ！！」
神楽お姉さんが蹴りを出す・・が
キィン！
土「おっと、王子の邪魔はいけねぇな」
近「万事屋、ここは見逃しちゃぁくれねぇか？」
山「旦那！お願いします！」
真せん・・王子の部下たちが止めます。それに負けたお母さんは
銀「・・しゃぁねぇな、おら帰ぇるぞ」
神「銀ちゃん！なんでヨ！」
銀「バッカ、人の幸せだ。俺らにはかんけーねぇよ」
お姉さんを連れて、家へ帰りました
沖「名前は？」
あ「ぅ・・Aですっ・・/////」
沖「A、俺と結婚してくだせぇ」
プロポーズをした王子に
あ「は、はい！よよよ、喜んでっ！///////」
どもりながらも返事をしました。

こうして‘シンデレラ’もといAは総悟王子と幸せに暮らしましたとさ

おしまい
〜キャスト〜
シンデレラ・A
王子・沖田総悟
部下・土方十四郎
ぎょしゃ・近藤勲、山崎退
魔女・月詠
悪い母、姉・万事屋

沖「この小説、短編終わるらしいですぜ。ま、長編やるみてぇだがのろいらしいですぜィ。こんな作者、見捨てたほうがいいぜぃ。俺がいまさァ。また来いよ、A」

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