ARS！銀魂！その他リクの短編集！リターンズ！！

俺を選んでくれてありがとな！

シンデレラ　in銀魂　　沖田編ふと、後ろを振り向くと
月「泣くなA。わっちがどうにかする」
月詠お姉さんがいました。
あ「つ、月ｙ・・姉さん！」
月「舞踏会に行きたいのだろう？わっちにまかせろ」
すると、どっからか取り出したクナイで
　シャララララ
魔法をかけました。←うぉい！
あ「わ、綺麗・・」
‘シンデレラ’の格好はふんわりとした栗色のドレス、頭にちょこんと乗ったかんむり、メイクはナチュラルメイクです。
月「かぼちゃとねずみ４匹連れてきなんし」
ねずみとはなんとなく友達だったので連れてきました
月「行くぞ」
　シャララララ
魔法をかけると、かぼちゃは馬車に、ねずみ２匹は馬、もう２匹はゴリｒ・・ぎょしゃに変わりました
月「はやくいきなんし、王子が待ってる」
あ「ありがとう！お姉さん！」
近「A様、はやくいきましょう！総ｇ・・王子がまってます！」
山「そうですよ！」
・・もう１人いました。
山「ちょ、ひどっ！」
月「魔法は１２時になったら消える。それまでに帰ってこないと」
あ「分かった！ありがとう！」
そう言って、‘シンデレラ’はお城へ向かいました
〜お城〜
沖「おい、土方」
土「・・なんですか」
沖「・・クク・・いいですねィ、土方さんに敬語使わないなんて。ましてや部下ですぜ」
土「(こいつ！)」
沖「それはそうと・・いい女いやせんねィ」
土「・・自分から探してきてはどうですか」
沖「だりぃ」
土「一生見つかりませんよ」
沖「ハァ・・」
総悟王子は暇そうにしていました。ふと、栗色のドレスが目に付きました
沖「あの色・・俺と一緒じゃねぇかィ・・土方」
土「はい」
沖「踊ってきてもいいかィ」
土「ご自由に」
スタッと椅子から降り、栗色の・・‘シンデレラ’の元へ一直線
沖「おい、そこの女」
あ「は、はい？」
沖「俺と踊れィ」
あ「は、ハイ(ニコッ」
沖「っ////」
ふと笑った‘シンデレラ’に惚れてしまった総悟王子
２人は軽やかに踊ります。周りはうっとり
神「あの、サド！」
八「落ち着いて神楽ちゃん！」
銀「ああ！Aちゃん！」
とまあ、こんな感じで・・すると
　ゴーン ゴーン
お城が12時の鐘を鳴らした

続く！

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