甘酸っぱい距離感3
第13話-好きな人4ﾄﾞｻｯ
肌に触れる草の感触｡
一瞬の浮遊感から解放され､身体を起こしながら呼吸を整える｡
茅野｢Aちゃんっ?!!｣
渚｢ｶﾙﾏくんっ!!!｣
すっかり聞き慣れた声が耳に届いたかと思うと､ﾄﾞﾀﾄﾞﾀという足音が私に近づいてきた｡
茅野｢Aちゃん大丈夫だった?!!どっか怪我してない?!!｣
奥田｢心配しましたよ〜〜っ｣
美山｢茅野ちゃん…奥田さん…｣
渚｢ｶﾙﾏくん大丈夫?!!怪我してるじゃんっ!!!｣
杉野｢お､おい､歩けるか?!!なんなら肩貸すぜ?｣
ｶﾙﾏ｢はっ､なにそれっ｡大袈裟すぎて笑っちゃうんだけど(笑)｣
烏間｢2人とも無事かっ?!!｣
ﾋﾞｯﾁ｢崖から落ちたって本当なの?!!｣
渚くん達に続いて､烏間先生とﾋﾞｯﾁ先生も血相を変えて私達……というよりはｶﾙﾏくんの方に走り寄る｡
ｶﾙﾏ｢大丈夫だよ｡｣
けろっとしたｶﾙﾏくんに一瞬拍子抜けした先生達だが､すぐに手当てしろだの､ｹﾞｰﾑから離脱してｷｬﾝﾌﾟ場に戻れだの､食事してﾃﾝﾄで寝ろだの､次々と早口でまくし立てる｡
ｶﾙﾏ｢えーやだよ!!なんで俺だけ?!｣
烏間｢怪我してるんだ｡当然だろう?ﾛｰﾌﾟｳｪｲが出てるからそれで戻れ｡｣
ｶﾙﾏ｢ちょっと…離してよ!!｣
無理やりｶﾙﾏくんを連れて行こうとする烏間先生｡
殺｢いいえ｡ｶﾙﾏくんには最後までみんなとｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰに参加してもらいますよ｡｣
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アザレア(プロフ) - すいません。二次創作なんでオリジナルフラグ外してください。 (2016年3月13日 7時) (
レス) id: c48119264c (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - 影音緋炉さん» ありがとうございます(*^∀^*)♪嬉しいです!!!更新頑張ります…!!! (2013年5月28日 1時) (携帯から) (レス) id: 7b4f24b296 (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - ありがとうございます(T∀T)!!!とっても嬉しいです(*´∀｀)♪最近更新停滞気味なので､近々UPできるよう頑張ります!! (2013年3月31日 15時) (携帯から) (レス) id: 7b4f24b296 (このIDを非表示/違反報告)
キリア(プロフ) - とっても面白いですっ！キュンキュンしましたぁ(*∂∀∂*)更新期待してます！！ (2013年3月31日 1時) (レス) id: 7cf4d09660 (このIDを非表示/違反報告)
美緒(プロフ) - 面白いですよねっ(*´∀｀) 暗殺教室大好きです(*^^*)!! (2013年3月24日 2時) (携帯から) (レス) id: 7b4f24b296 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2013年3月11日 1時
