【暗殺教室】甘酸っぱい距離感2

甘酸っぱい距離感2

第10話-ｸｲｽﾞ大会4｢｢｢何それっ!!!めっちゃ難しいじゃんっ!!!｣｣｣


みんなの絶望的な声が響く｡

うん､確かに｡
これは非常に面倒くさい｡
本当に10点問題なんじゃないの｡



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



殺｢はい､ｶﾙﾏくん｡｣

ｶﾙﾏ｢えーっと……､500円1枚､100円1枚､50円2枚､10円3枚､5円3枚､1円5枚で750円じゃない?｣




ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟ――ﾝ!!




殺｢正解です!!1番抜けおめでとうございます!!｣


｢｢｢やったああああぁぁぁ!!!｣｣｣


みんなで手を取り合って喜ぶ｡

これでやっと夕飯にありつける!!


三村｢いいなぁー……｣

不破｢私達も早く食べたい〜〜｣


烏間｢終わったか｡じゃあ､ここに食材があるから､使う分だけ自由に持っていってくれ｡炊飯場はここから歩いて3分位だ｡地図を見ればわかると思う｡｣


｢｢｢はーい｣｣｣



茅野｢なに持ってくの?てか､なに作るの?｣

渚｢定番はやっぱりｶﾚｰなんじゃない?｣

奥田｢私あんまり料理得意じゃないんですけど…｣

杉野｢俺も〜｣


烏間｢その点なら心配ない｡防衛省から料理の出来る人間を何人か配属してある｡｣


お〜
さすが烏間先生｡

でも……


美山｢料理なら私に任せて!!わりと得意だから!!｣

ｶﾙﾏ｢そうなの?｣

美山｢うん!!｣



よしっ

ちゃっちゃと作って､早く食べよ!!









―――――

大変遅くなりました……(^_^;)

いろいろありまして(笑)


第1･2問は妹のﾃｽﾄ問題から拝借｡

第**問は､昔先生に遊びで出されたものです｡
冷静に考えれば結構簡単｡

第**問って表記は､ただ問題数と得点を考えるのが面倒くさかっただけ｡

最初30点だったんですけど､すぐ終わったから50点に変えました(笑)

やっと次からご飯作ります｡

中学生だということを忘れてて､この子ら料理出来なくね?って思ったので､一応防衛省の人を投入｡うん｡←


久しぶりに来たら､なんかﾗﾝｷﾝｸﾞに入っている……?!!!

あああありがとうございますっ(T∀T)!!!

驚きのあまり二度見しました(笑)
本当にありがとうございますm(_ _)m

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