【暗殺教室】甘酸っぱい距離感

甘酸っぱい距離感

第6話-憧れ3私は､窓際で渚くんと談笑しながらお昼を食べてるｶﾙﾏくんを見やる｡


………実は私､結構前からｶﾙﾏくんのこと………


矢田｢そういえばAちゃんって､ｶﾙﾏくんと仲いいよね｡｣

美山｢……へっ?!!｣

倉橋｢わかる〜〜ｶﾙﾏくんと話してるとき､楽しそうだよね〜〜｣

美山｢な､仲いいってわけじゃ……｣

不破｢好きなの?!好きなの?!｣

美山｢ちっ､違うし!!!絶対違うし!!!｣



結構前から……









憧れてた…だけだから……









不破｢なんだ〜〜違うの?｣

美山｢違うよ｡｣

原｢また妄想癖……｣

不破｢うーん…私の中だと結構出来上がってたんだけど…｣

茅野｢掘り下げちゃんとした?｣

奥田｢不破さん､そういうの趣味だったんですか…?｣





好き………なのかな?



ｶﾙﾏくんが………?





確かに､不良なのに成績良くて､羨ましいなと思ってた｡


喧嘩の理由も私と似てるし…


E組に落とされた理由も､境遇も､私と同じで…親近感あった｡





でも……


"好き"とは違う……









違うと………思う……









―――――

ちょっと遅くなりました…
ただの日常書くの難しいな…

E組めっちゃ捏造ｗｗ
不破さんの妄想癖が衝撃だったので入れてみた(笑)

お気に入り登録して下さった方ありがとうございます!!!

閲覧していって下さる皆様､ありがとうございます!!!

励みになります(*´∀｀)

←第6話-憧れ2｜第6話-憧れ3｜第7話-好き1→

ラッキーアイテム

山菜料理

→ もう一度｜心理テストを作る｜感想を書く
他の作品を探す