Aさんの診断結果
頭脳派チャンミンチャンミンとのどれぐらい唇を重ねていただろう。ふとチャンミンの唇が私の唇から離れる。
唇が離れると、チャンミンは間髪を入れず私を優しく包み込むように抱き締める。その腕からは溢れんばかりの愛情が伝わって来た。
ＣＭ:「A。今から二人で出かけよう。」
A:「えっ。でもチャンミン、普通には外出できないでしょ？」
ＣＭ:「大丈夫。車でちょっと遠出しよう。Aと行きたいところがあるんだ。ダメ？」
チャンミン、そんな目で私を見ないで。ダメとは言えないよ。あなたはわかってるんでしょ？
私の中に"No"と言う答えを持ち合わせてないことを。
A:「いいよ。。。行こっか。」
ＣＭ:「よかった。じゃあ、支度して来るから待ってて。」
A:「うん。。。」
私は未だ起きてこないみんなに置き手紙を書き、ダイニングテーブルの上に置いた。
チャンミンを待ってる間、私の頭の中はグチャグチャだった。１日にして、ユチョンとチャンミンに"好きだよ"と言われ(ユチョンはただからかわれてるだけかもしれないけど)キスまでしてしまって。私って実は押しに弱いのかなぁ。でもあんなイケメンに見つめられて、断れる人なんているんだろうか。ずっと恋というものから疎遠だった私に、考えたところで答えなんか出るわけもなく。。。
ＣＭ:「お待たせ。じゃあ、行こっか。その前に。。。もう一度。」
チャンミンは自分の唇を手で拭って、もう一度私に口づけた。
A:「んっっ！！！」
チャンミン・ジュンス・ユノの部屋からは悲鳴にならない声が響いている。
ＣＭ:「はいっ！消毒終わり！」
A:「な、何？消毒？どういう事？ジュンス、起きてるの？」
ＣＭ:「さぁ、どうなんでしょうか。知りませんねぇ。さぁ、行きましょう！A、手。」
チャンミンが私に右手を差し出す。
A:「ん？」
ＣＭ:「手、出して。」
私が左手を出すと、くいっと引っ張る。
ＣＭ:「手、つないで行こう。」
ほら、またその目。瞳の奥から発せられる声なき言葉。"僕はAが好きです"光線。ひゃ〜やめてぇ〜(*_*)
私達はリビングから玄関、靴を履いて部屋を出た。
私は知らず知らずのうちにチャンミンのペースにどっぷりとハメられていた。
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3141年5月9日2時6分53秒 - ……………。 (2015年1月19日 16時) (
レス) id: c2ccd82299 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - 早く、続きがみたいです.笑 (2013年10月5日 17時) (レス) id: 9e1e698207 (このIDを非表示/違反報告)
aya-micky(プロフ) - 東方神起大大大好きさん:いえいえ(^-^)こちらこそ、ご指摘をしていただきまして助かりました。ありがとうございます。 (2010年5月19日 11時) (レス) id: dbb9d9e735 (このIDを非表示/違反報告)
aya-micky(プロフ) - 東方神起大大大好きさん:大変申し訳ございませんm(_ _)mすべて修正したつもりでいたんですが、修正し切れてなかったようです。ご指摘、ありがとうございます。 (2010年5月1日 21時) (レス) id: bd7921a06d (このIDを非表示/違反報告)
aya-micky(プロフ) - さーさん:あいがとうございます(^-^) (2010年4月28日 23時) (レス) id: 43bd3e7c3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aya-micky
