私とＴＶＸＱの甘い生活　第六章

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Aさんの診断結果

事件の真相-1-ん...。
目が覚めて、一番最初に目に飛び込んで来たのは、真っ白な天井だった。
どこ...？ここ...。
左を向くと、そこには大きな窓があった。窓からは秋のキレイな空が見える。
ＣＭ:「A？」
チャンミンが部屋へと入って来た。
A:「チャミ...。ここは？...」
ＣＭ:「病院ですよ。Aはジェジュンヒョンの演奏が終わった後、そのまま気を失って救急車で病院に運ばれたんです。」
A:「そうなんだ...。」
ＣＭ:「あれから半日くらい眠り続けていました。どうですか？体調は。」
A:「うん...まだちょっと目眩と頭痛があるけど、吐き気は止まったかな...」
ＣＭ:「そうですか...よかった。」
チャンミンは私が寝ているベッドの横に腰掛け、私の頭をずっと撫でていた。すると
ＪＪ:「A～！！」
ＹＣ:「大丈夫っすかぁ～？」
ＪＳ:「A～(ToT)」
と、チョンジェスが病室のドアを勢いよく開けて入ってきた。
ＣＭ:「ヒョン達！ここは病院なんですから。もう少し静かにしてください！」
ＪＪ・ＹＣ・ＪＳ:「はぁい(*_*)」
そして、チョンジェスの後ろから、ユノと兄が入ってきた。
ＹＮ:「A、大丈夫？」
兄:「おぉ、甦ってきたか(笑)」
A:「みんな、ありがとう。心配かけてごめんなさい。」
兄:「全くだ。ライブが終わって疲れてるだろうに、チャンミンはずっとお前の傍にいたんだぞ。」
ＹＣ:「チャンミンは抜け駆けっすよねぇ。」
ＪＪ:「本当だよ。俺達だって、Aのことが心配だったのにさぁ。」
ＪＳ:「『いいとこどり』って言うらしいですよぉ。」
A:「チャンミン、ごめんね。」
ＣＭ:「いえ。Aが心配で仕方がなかったので。」
ＪＪ:「それじゃあ、俺達が心配してないみたいじゃんかぁ。なぁ、ユチョン。」
ＹＣ:「そうっすよねぇ。」
ＣＭ:「僕は自分の意思のままに行動しただけです。」
ＹＮ:「まぁまぁヾ(^_^;Aの前で止めておけよ。」