私とＴＶＸＱの甘い生活　第六章

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Aさんの診断結果

Melody and Harmony-1-リハーサルが終わり、ホテルの中のレストランで夕飯を済ませた私と兄と彼ら５人。
兄:「明日は朝、リハーサルをした後、いよいよ本番だ。今日は早く休めよ。」
東&A:「はぁ～い。」
部屋割りはジェジュン＆ユチョン。チャンミン＆ユノ。ジュンス＆兄。
そして私。
部屋に入った私はお風呂に入り、明日の支度を整えて、一人窓の外から見えるソウル市内を眺めていた。すると、
「ピーンポーン♪」
と部屋のインターホンが鳴った。
A:「はぁい。」
ＪＪ・ＹＣ:「A～♪遊びに来たぁ～♪」
もぉ...。お兄ちゃんに早く休むように言われたのに...。
この二人は本当に...。そう思いつつも、正直なところ嬉しかった。
私は部屋のドアを開けた。
ＪＪ:「あっはぁ♪来ちゃった♪」
ＹＣ:「寂しかったっしょぉ～？」
A:「寂しかったっしょぉ？じゃないよぉ。お兄ちゃんに早く休むように言われたじゃない。」
ＪＪ:「俺、Aと寝るぅ～♪」
ＹＣ:「あぁ～！ヒョン、ずるいっすよぉ～。俺もAと寝るぅ～♪」
A:「こらこらぁ～。」
二人は私の部屋のベッドの上で、子供のように飛び跳ねている。
ＪＪ:「A、もうお風呂入ったのぉ？」
A:「当たり前でしょぉ。」
ＹＣ:「俺達まだだよ。」
ＪＪ:「俺、先に入ろうっと♪」
A:「ちょ、ちょっと！お風呂なら、自分の部屋で入りなさいよぉ～。」
ＹＣ:「俺もヒョンの後に入ろうっと♪」
A:「もぉ！ユチョンまでぇ。」
ＹＣ:「いいじゃん、別にさぁ。ほらほらぁ、ジェジュンヒョンがお風呂から出てくるまで、フルーツ食べよ♪」